子育て中のパパ・ママって、自分の時間が取れないのは当たり前ですよね。
ようやく子供達が寝静まった…。
とホッとした後に、ドラマや映画を見たくなる事ってありませんか?
でもテレビの音で子供達が起きてしまうから、結局TVを見ることはあまりないですよね。
だからっと言って、イヤホンやヘッドホンだと子供が泣いてたり物音にも気付けないのでとても危険です。
そこでおすすめするのが、耳を塞がずに音声が聞ける「骨伝導ヘッドフォン・アフターショック(AS801)」です。
ただこのアフターショック、安くはありません!
そこでこの記事では、初めてアフターショックを検討する方向けに、どうしてアフターショックが高いのか?また安いモデルと何が違いうのか?など、実際に僕が複数の骨伝導ヘッドフォンを購入し、アフターショックしか使っていない理由などを、写真付きで紹介します。
ぜひアフターショックを手に入れて、夜中の映画やドラマを見る時間を楽しみましょう!
- 骨伝導ヘッドフォンの仕組み・選び方が分かる
- アフターショック・テレビ用(AS801)が人気の理由がわかる
- テレビの音声が聞き取れにくい場合の対処法がわかる
目次
失敗しない骨伝導ヘッドフォンの選び方
まずは骨伝導の仕組みについて知ろう
最近流行りの、骨伝導ヘッドフォン。
耳を塞がずに音楽や音声が聞けるので、難聴予防にも効果的とも言われています。
重たさで選ぼう
骨伝導ヘッドフォンは、耳にかけて使用するのである程度軽くないと、長時間使用するのが辛くなります。
メガネのように耳と鼻の3点で支えるのではないので重たさは必須です。
メガネの平均重さが35gと言われているので、最低でも35gよりも軽いものを選びましょう。
性能で選ぼう
骨伝導ヘッドフォンの値段は、ほんとピンキリです。
安いものだと1000円〜の価格のものもあります。
ただ、安いものだと「音漏れ」したり、「耳が痛くなったり」「頭痛がする」「音が遅れて聞こえる」ような口コミもあるのであまりオススメしません。
特に、TVに接続してみる場合は最低でも下記の3点をクリアすれば、後悔することは少なくなると思います。
- 音ずれが少ないAPTX方式に対応していること
- 音漏れが少ないこと
- 軽いこと
僕がアフターショックを選んだおすすめポイント
おすすめポイント1:耳を塞がないから子供の泣き声や音が聞こえる
アフターショックを選んだ理由の一つは、耳を塞がずに音声が聞けることです。
子供を寝かした後に、リビングでTVや動画を見てると子供が起きてくることがあります。
イヤホンやヘッドホンをかけることもできますが、もし子供が泣いていたり、ベッドから落ちてしまったとしても気づかずに大事に至る可能性も出てきます。
アフターショックなら、骨伝導方式のヘッドフォンだから音声を聞きながらでも、外の音は聞こえるので万が一の事態は防げます。
もちろん、音声を聞きながらでも会話もできますよ。
おすすめポイント2:軽くて疲れない
ヘッドフォンは長時間つけていると肩こりしたり耳が痛くなることが多いですが、アフターショックならつけてることすら忘れてしまうこともあります。
それもそのはず!
メガネよりも軽い26gしかありません。
僕は、TVを見ながら寝落ちしてしまっても耳が痛くなったことはありません。
映画やドラマなど、長時間使うものだから軽さにはこだわりたいですよね。
おすすめポイント3:音ずれが少ないAPTX対応
Bluetooth(ブルートゥース)接続にありがちな音ズレ。
音楽なら問題ありませんが、TVとの接続となると違和感が生まれます。
口の動きと言葉が違うと入り込めませんよね。
安いものだと腹話術のようになるケースもあります。
その点アフターショックなら、音のズレが少ないAPTXという技術に対応しているので、TVの画面と音声が遅れることがありません。
ストレスなく使用できるのがおすすめポイントです。
おすすめポイント4:音漏れが少ない
骨伝導ヘッドフォンは、アフターショック以外にも多くの商品がありますが、ほとんどのものが音漏れします。
骨伝導言いながら、スピーカーを内蔵しているのものあります。
使ってみればわかりますが、アフターショックはほとんど音漏れしません。
アマゾンで同じようなものを買って失敗したという方にも、アフターショックはおすすめです。
おすすめポイント5:Bluetooth(ブルートゥース)接続できないTVでも大丈夫!届いて即使える
Bluetooth(ブルートゥース)接続が可能なTVって、まだまだ少なくBluetooth(ブルートゥース)非対応のTVしか持っていないという方も多いかもしれません。
それにワイヤレスの商品って、設定が大変だったり仕組みが分からないからうまく接続できないという声も聞きます。
このアフターショック・TV用なら専用のトランスミッター(送信機)が付いているので、届いたら即Bluetooth(ブルートゥース)が使えます。
面倒なBluetooth(ブルートゥース)の接続設定を行った状態で届くのでとても便利です。
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使い方をレビュー
まずは箱から開封
到着したアフターショックを開封していきます。
結構立派な箱に入っていますね。
豪華はフタを開けると…
アフターショックとご対面。
早速同梱物を見てみましょう!
同梱物をチェック
アフターショックの同梱物を見てみましょう。
- AS801本体
- トランスミッター
- マグネット充電ケーブル
- シリコーンゴムの収納袋
- イヤープラグ(耳栓)
- イヤホンユーザーガイド
- トランスミッターユーザーガイド
- MicroUSB充電用ケーブル
- オプティカルオーディオ(光デジタル端子)
- Aux3.5mmオーディオケーブル
- Aux3.5mmRCAオーディオケーブル
- 保証書(2年保証)
- ハガキ(製品フィードバック用)
結構なボリュームですよね。
早速使ってみた
まずは、付属のマグネット充電ケーブルで充電をします。
マグネット充電方式は、近づけるだけで勝手にくっ付いてくれるのでかなり便利です。
スマホの充電器のように、コネクター部分が切れたいする可能性が少ないので長持ちしそうですね。
続いて、トランスミッターをTV側に接続していきましょう。
アフターショックのテレビ用のみに付いているトランスミッターです。
これ1つで、2つのBluetooth(ブルートゥース)対応ヘッドフォンに接続する事ができます。
追加で、アフターショックを買うと、夫婦で映画やドラマを楽しむことが可能になります。
トランスミッターを、テレビの音声出力端子につなぎましょう。
我が家のTVは、ソニーのブラビア75型です。
背面に、AUXプラグ入力端子とUSB端子がありますので、付属のトランスミッターを接続します。
ただ、USB端子を接続してしまうとうまく動作しない現象が発生。
原因がわからないので、トランスミッターの電源はコンセントから取ることに。
あとは、テレビをつけるだけ。
本当に面倒なBluetooth(ブルートゥース)の設定しなくていいの?
アフターショック・TV用は、本当に面倒な設定をしないくても使えます。
送信機(トランスミッター)の電源と、アフターショック本体(AS801本体)の電源を入れるだけです。
これはとても便利。
もちろん、ペアリングするとBluetooth(ブルートゥース)対応の機器ともBluetooth(ブルートゥース)接続することもできます。
スマホとアフターショックAS801をペアリングする方法
スマホとアフターショック AS801をペアリングするのはとても簡単。
AS801本体の電源を入れた状態で、赤ランプ青ランプが交互に点滅するまで長押しします。
その状態で、スマートフォンのペアリング設定をするだけ。
Bluetooth(ブルートゥース)内蔵のテレビでも同じです。
アフターショック・TV用があれば、自宅はもちろん屋外でのランニングでも、マイクも内蔵しているので運転中の通話にも利用できます。
1台で3役以上の使い方ができるのが嬉しいですよね。
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AptX対応の最強骨伝導イヤホン
骨伝導って音質が悪かったり、音漏れがひどいイメージしか無かったのですが、Aeropexは普通に音がよく、音漏れも少ないです。
また本機種に限ってはAptX(AptX-LLではない)に対応しているので、遅延が少なく映像などが楽しめます。
商品的にはテレビ用として、シニア層などをターゲットにしているパッケージです。説明書もフォント大きめな日本語、付属のトランスミッターに最初からペアリングがしてあるなど、スマホが苦手な方でも簡単にセットアップ出来そうです。ギフトにピッタリな商品だと思います。
想像以上に使えます。耳の悪くなった父親用に購入。
まずは自分で試してみました。良い部分。
音質はかなり拘る人でないのなら十分だと思います。
重量が軽く、着けてても殆ど気になりません。
耳を塞がない分、小型のイヤフォンよりも装着感は全然無いです。
多分、TV観てたら大抵の人は付けてる事を忘れてしまうんじゃないでしょうか?
遅延も気になりません。
アフターショックはどんな人におすすめ?
アフターショックを買ってみて、僕が大満足です。
妻も欲しいということで、現在2つのアフターショックを使っています。
骨伝導ヘッドフォンって迫力がないって言われることもありますが、その通りです。
でもどうしても迫力が欲しい時は、耳栓をすると重低音のある大迫力な音声が聞けます。
初めから、アフターショック専用の耳栓も付いているので、一度試してみてくださいね。
で、実際アフターショック使ってみて、こんな人におすすめできると感じました。
- 子育て中のパパ・ママ
- 長時間使っても疲れないヘッドフォンを探している方
- はっきりとTVの音声が聞き取れない方
- Bluetooth(ブルートゥース)非対応のTVしかない方
- Bluetooth(ブルートゥース)の設定が苦手な方
こんな方には、アフターショックがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「ドラマ・TVが見たい!でも子供の泣き声も気になる…。そんな時には骨伝導ワイヤレスヘッドホン「アフターショック・TV用」がおすすめ」について紹介しました。
子供が小さいうちは、夜中のTVの音だけでも起きてくることがありますよね。
でもヘッドフォンをしていると、子供の泣き声や物音が聞こえないので、大事故を予知・予防できません。
そんな時は、耳を塞がずに音がきける骨伝導方式のヘッドフォンがおすすめです。
ただBluetooth(ブルートゥース)対応のTVってまだまだ普及し始めたタイミングなので、わざわざ買い換えるなんて高額な費用がかかるし現実的ではありません。
そういう時は、今回紹介したように手頃な価格で送信機(トランスミッター)が付いていて、設定ずみのアフターショック・TV用がおすすめです。
楽天やAmazonなどのネット通販で購入して箱を開けるとそのまま使えるので、自分で煩雑なBluetooth(ブルートゥース)の設定が苦手な方やBluetooth(ブルートゥース)対応のTVがない方は、トランスミッターセットのテレビ用がおすすめです。
ただBluetooth(ブルートゥース)の設定ができる方や、Bluetooth(ブルートゥース)対応テレビを持っている方は、わざわざトランスミッターは必要ないので、アフターショック本体だけの購入でもいいかもしれません。
是非参考にしてくださいね。