子供の考える力を養う、と話題になっているおもちゃがありますよね。
それがこれ!
「子供用のお家・キッズテント」。
家の中にテント?そう思われる方もいるかもしれませんが、最近の子供用のおもちゃテントは小さいだけではありません!
インディアン型やサーカス型、お家型やプリンセス型など様々なタイプのキッズテントが発売されていて、本格的な「ゴッコあそび」ができるんです。
子供は遊びながら学び、成長していきます。
特に、キッズテントなら自分だけの空間ができて「ゴッコあそび」の幅が広がりまるのでとってもおすすめ。
しかも自分で片付ける力を養うきっかけにもつながります。
だから知育遊びに、キッズテントがおすすめなんです!
ただ種類が多くて、子供が欲しがるものを選ぶのは大変なのも事実。
そこでこの記事では、キッズテントの選び方から、人気モデルの紹介、そして僕が実際に「西松屋のキッズテント・アニマルインディアンテント」を購入して組み立てから遊びのレビューまでを写真付きで紹介しています。
キッズテントがあれば、楽しみながら子供の知育・成長が期待できます。
ぜひお気に入りをキッズテントを見つけて、子供と楽しい時間を楽しみましょう!
- 失敗しないキッズテントの選び方がわかる
- おすすめキッズテントが見つかる
- 西松屋のSmartAngelアニマルインディアンテントのレビューが分かる
\この記事で紹介しているキッズテントはこれ/
目次
失敗しないキッズテントの選び方
まずはキッズテントについて知ろう
キッズテントは、室内で遊ぶ子供用のおもちゃテントのことです。
自分だけの空間ができる、子供にとっては最高の遊び道具です。
キッズテントはただ入って遊ぶだけでなく、おもちゃやぬいぐるみ、カラーボールなどをテントの中に入れて遊ぶ方法も人気です。
材質や形、カラーなど個性的なキッズテントが販売されているので、選ぶのも楽しいですよね。
それでは後悔しないために、キッズテントの選び方を紹介していきます。
デザイン・形で選ぼう
まず大切なのは子供の好みにあったデザインのキッズテントを選ぶことです。
お家型キッズテント
まずは定番のお家型キッズテント。
サーカス型テント
非日常的な空間が楽しめるのがサーカス型テント。
カラーボールなどを敷き詰めると、楽しみが増えますよね。
入り口のカーテンはクルクルと巻き上げて固定できるので、開けっ放しもできます。
プリンセス型テント
プリンセス型テントは、お姫様のような可愛いデザインが印象的なキッズテントです。
ぬいぐるみやふかふかのクッションなどと相性が良いですよね。
インディアン型テント
インディアン型テントは、三角形のアウトドア風デザインが冒険心を駆り立てるキッズテントです。
アウトドア好き、冒険好きの子供におすすめです。
サイズ・部屋の大きさを考慮して選ぼう
キッズテントのサイズは、小さな物から大きなものまで様々の商品があります。
- 何人で使用するのか?
- 大人も一緒に遊ぶのか?
- 設置場所の大きさは問題ないのか?
など、どういった使用方法をメインに使うのか?を総合的に判断して選びましょう。
素材で選ぼう
キッズテントの素材は、基本的にポリエステルやコットン、段ボール素材があります。
キッズテントは密閉空間になるため、通気性がない素材だととても暑くなります。
通気性の高い「ポリエステル」や「コットン」のものがおすすめです。
特に、窓がついているものや、メッシュ素材が使われているものがおすすめです。
最近では、色ぬりしたり落書きもできる段ボール製のものが人気です。
段ボール素材は、通気性は良くありませんが、窓が大きいデザインのものが多いので心配ありません。
僕が西松屋のキッズテントを選んだおすすめ理由
おすすめ1.形・デザインがおしゃれ
子供と一緒に、スマホで楽天市場のキッズテントを見ていると、「西松屋SmartAngelのテントハウス」に反応。
どうもこのデザインが好きみたい。
子供部屋の、身長測定用のウォールステッカーがよく似たアニマル柄なのでコーディネートするのにも良さそうです。
おすすめ2.コスパが高い
キッズテントの相場は、3,000〜5,000円です。
西松屋のキッズテント・アニマルインディアンテントは、2,000円をきる低価格。
本当にコスパが高いですよね。
おすすめ3.サイズがちょうどいい
キッズテントを選ぶ上で、もっとも大切なのがサイズ感です。
我が家は、4人家族なので子供2人が中に入れるサイズを選びました。
また三角形のテントタイプだと、身長180cmの僕が中に入っても窮屈ではありません。
ただ、持ち運びに関して言うと少し大きかったかも。
一般的なドアのサイズが830mmなので、組み立てたままでは底面があったってドアは通りません。
部屋の移動をする場合は、底部の骨組みを外さなければいけないですね。
でも総合的にレビューすると、西松屋のキッズテント・アニマルインディアンテントは買って正解でした。
キッズテントを買うなら楽天が最安値
西松屋のキッズテント・アニマルインディアンテントは、楽天市場の公式サイトで購入する方法がおすすめです。
アマゾンでは販売されていませんでした。
キッズテントの組み立て方をレビュー
まずは箱から開封
西松屋のキッズテント・アニマルインディアンテントが到着。
背面の注意書きも要チェック。
早速開封していきます。
同梱物をチェック
箱から出すと、専用の袋に入っています。
これなら持ち運びできるし、アウトドアでも使えそう。
同梱物はこんな感じ。
早速組み立てていきましょう。
って気になってた2歳の息子が即組み立て始めました。
骨組みシャフトは、ソケットに差し込んでいくだけ。
棒の中に糸が入っているのでバラバラにならないのでありがたい。
ほんとかゆいところに手が届くこのアイデア!
さすがです。
全部で4本差し込んで延長していきます。
4つのフレームシャフトが完成。
底面も組み立てていきます。
底面はソケットの向きに注意しながら差し込むだけ。
底の骨組みが出来たら、作り置きしておいた4本のシャフトを差し込みます。
キッズテントの骨組みが完成しました。
完成したアニマルインディアンキッズテントをかぶせて、紐で固定します。
最後は、天井部分のカバーをかぶせって完成です。
早速使ってみた
完成するなり、嬉しそうにキッズテントに飛び込む息子。
とても楽しそうです。
中から、マジックテープでドアを湿ったり、紐で開けっ放しにすることも出来ます。
側面には、目隠しありなしの窓が2つあって、時々かくれんぼしながら「バァ!」って脅かせてきます。
これは本当に良い商品をみつけました。
楽天で口コミ&レビューを見てみよう
組み立て簡単、かつコンパクトにまとまるので、自転車に積んで公園まで持っていって使っています。子供が1人+大人が上半身だけ入る程度のサイズですが、期待通りです。
アニマルインディアンテントのデメリット
西松屋で販売されているアニマルインディアンキッズテントは、デザイン、品質、金額とも全く問題がない、コスパの高いキッズテントでした。
ただデメリットがあるとすれば、底面です。
底面は薄いテント記事なので、我が家のフローリングには硬すぎます。
子供が横になるにも硬すぎって、「ゴンゴン」っと鈍い音が聞こえてきます。
底部分がおよそ90cm四方なので、30cm角のクッションマットは買い揃えておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「西松屋の子供用のおもちゃテントハウス(アニマルインディアンテント)がおすすめ!おしゃれなキッズテントでワクワクする子供部屋を作ってみよう!」について紹介しました。
子供は遊びながら学び、成長します。
家の中で、自分だけの空間ができることで、遊びの幅が広がることはもちろん、自分で片付ける力を養うきっかけにもなります。
是非、キッズテントの選び方を参考にしながらお気に入りのキッズテントを見つけて、子供が自ら考え育つ知育の時間を作りましょう。
\子供の想像力を駆り立てるキッズテント/