こんにちは、子育てブロガーのギンパパです!
子供のやる気・集中力が高まると話題の「時っ感タイマー」!
時っ感は、タイマー式学習法が自然と身に付くって人気ですよね。
ただ、購入前ってこんな不安や疑問を抱えている方も多いと思います。
- タイマー式学習法って本当に必要だろうか?
- どのような具体的なメリットがあるのだろう?
- 知っておきたいタイマーの選び方や注意点って?
そこでこの記事では、実際に時っ感タイマーを購入した体験をもとに、タイマー式学習法をするメリットやデメリットや実際のレビューをブログでまとめました。
子供が自分で時間管理できるようになればと考えてる方は、時っ感タイマーは、タイマー式学習法がマスターできるのでのでぜひ参考にしてください。
- タイマー式学習法が気になっている
- 時っ感の評判が知りたい
- 実際にタイマー式学習法を使用している人の感想が知りたい
目次
○【結論】タイマー式学習法には時っ感タイマーがおすすめ
結論から言えば、タイマー式学習法には、下記のような理由で時っ感タイマーを使用するのがおすすめです。
- 残り時間が色で把握されるので分かりやすい
- 子供でも簡単に使いこなせる
- 最長60分まで使用できる
ただし勝手にいじってしまうなど、注意しておきたいポイントもあります。
ここからは、タイマー式学習法に役立つ「時っ感タイマー」を利用すべきメリットについてくわしく見ていきましょう。
タイマー式学習法に時っ感タイマーを買うメリット
ここでは、時っ感タイマーのメリットについてまとめて見ていきましょう。
- 残り時間が色で把握されるので分かりやすい
- 子供でも簡単に使いこなせる
- 最長60分まで使用できる
ギンパパ
残り時間が色で把握されるので分かりやすい
<参照:– Amazon>
時っ感タイマーは色で時間経過がわかるので、子供が見ても一目瞭然です。
仕組みは、砂時計と同じように残り時間を教えてくれますが、1分単位で残り時間を設定できるのが嬉しいポイント。
子供でも簡単に使いこなせる
<参照:– Amazon>
使い方は、とっても簡単。
- つまみを回してタイマーをセット
- 時間の経過とともに色面が減っていきます。
- 時間になれば電子音で知らせてくれます。
経過中も、無音なので集中力を損ないません。
最長60分まで使用できる
時っ感タイマーは、最長60分のタイマーがセットできるので、子供だけでなく大人の学習にも最適です。
集中力と生産性が上がると言われる「ポモドーロ・テクニック」にも最適です。
4~5回に1回は、15~30分の長めの休憩をとることで、集中力と生産性が上がると言われています。
アラームの音質も、心地よい電子音なので自然と手が止められるのが嬉しいポイント。
ただ、デメリットがないわけではありません。
時っ感タイマーのデメリット
次に、時っ感タイマーのデメリットについて見ていきましょう。
- 子供が勝手に時間を変更する時がある
ギンパパ
子供が勝手に時間を変更する時がある
我が家では、本を読んだりお絵描きをしたりするだけでなく寝る前にも使用します。
時っ感タイマーを購入するまでは、夜遅くまで遊ぶことが多く「早く寝なさい〜」ということが多々ありました。
そこで時っ感タイマーを購入し、あと15分したら寝る準備しようね!というふうに、セットして使うことに。
初めのうちは、自分で時間管理してそろそろ寝なきゃとしていたところ、使い方を覚えたのか「自分で時間延長」してしまうことも。
時っ感タイマーは、時間をセットする時も無音(カチカチと音がしない)ため、気がつかないうちに時間が伸びていることもありました。
一度設定した時間を変えるときは、何か対策できると嬉しいですね。
今後役立つことを期待
4歳のこどもが、時計に興味はあるものの、「あと五分待って」などの時間の感覚がわからないため、視覚的にわかるようになれば、と思い購入しました。
使ってみましたが、真ん中のダイアルを回すと色が出てくるのがおもしろいようで、親がタイマーをセットしても、こどもが回して遊びだすので、今のところは親が期待したような効果は得られていません。
こどもの成長とともに、時間を視覚的に感じることができるという効果が得られることを期待したいです。
ギンパパ
我が家では、タイマーの設置場所を手が届かない場所に変更したら勝手に時間を変えることは防げたので、今は満足して利用しています。
時っ感タイマーをレビューします
やる気・集中力を高められる「時っ感タイマー」をAmazonで購入。
時っ感タイマーの背面に、使用方法が書いてあります。
見れば見るほど、効果がありそうですね。
開封してきます。
同梱物
時っ感タイマーの同梱物は、本体と電池、取扱説明書のみ。
すぐに使えますね。
まずは裏蓋を開けて、単四乾電池を入れましょう。
付属の電池は消耗が早いので、Amazonの乾電池を使うのもおすすめです。
電池ボックスの中に、ボリューム調整スイッチがあるので大きすぎたり小さすぎる場合は調整しましょう。
電池を入れたら、右にノブを回してタイマーをセットするだけです。
とても簡単ですね。
時間が経過すれば、水色の部分が小さくなっていくので経過時間を目で意識することができます。
ちょうど0になれば「ピピピ」と教えてくれます。
時っ感タイムのサイズ感
正面のデザイン
まずは正面から。
これがスタート画面です。
タイマーを51分にセットした状態。
横から見た状態です。
さらに反対から見た状態。
後ろから見た状態。
後ろにスピーカー及び電池の蓋があります。
時っ感タイマーの口コミ・評判を紹介
子供も楽しんでいるようです。
カウントダウンタイプか、カウントアップタイプかについては賛否両論にて割愛します。
子どもの食事時間が毎回1時間から2時間かかり、保育園や先々のことを考えて購入してみました。
最初はカウントギリギリで焦っていましたが、最近では時間配分を考えて食べていたり、今日は座って落ち着いて食べたから早かったなど、子供なりに学習しながら向き合っているようです。
ただ、毎日使うのはプレッシャーになると思うので、子どものその日の気分を見て使うようにしています。
ただ、使用から数ヶ月で意識がついたのか最近は使わない日が殆どになってきました。
購入してよかった!!
時間の感覚はまだないのに、「早くしなさい」と言われることへ納得のいかなかった5歳児の目が輝きました!時間が目に見えるのが分かりやすいのか、どんなときも自分でタイマーをセットしています。最近では自ら「1時間だけゲームしていい?」とタイマーをセットして遊ぶようになりました(笑)時間制限していなかったのに…棚ぼたです(笑)
まとめ
今回は、「やる気・集中力が高まると話題の『時っ感タイマー』を買ってみた!タイマー式学習法に興味がある方必見」について解説しました。
子供が夜更かししたり、ゲームばかりするようになるとついつい口出ししてしまいそうになりますが、子供の自立を考えるとよくありません。
先日読んだ「子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉(考える子供に導く7つのステップ)」を読んでハッとしました。
考える子供に育てたいと考えている方は、是非、「時っ感タイマー」を使って子供の自立を遊びながら、時間管理の習慣を始めてみてはいかがでしょうか?