こんにちは、子育てブロガーのギンパパです!
おもちゃなのに、本格的なショベルカーの機能を兼ね備えると話題の『ロリートイズ・ディガー』!
ショベルカーのおもちゃの中では、砂場で遊んでも壊れにくいと特に人気ですよね。
ただ、購入前ってこんな不安や後悔しないか悩んでいる方も多いと思います。
- 大きさってどれくらいなのだろうか?
- 2-3歳の子供でも乗って使いこなせるかな?
- 組み立て方や知っておきたい選び方・注意点って何?
そこでこの記事では、実際に砂場で遊べるのと評判のロリートイズ・ディガーを購入した体験をもとに、よく比較対象とされるコマツの電動ショベルカーとの違いや購入するメリット、実際のレビューをブログでまとめました。
砂場用の乗れるショベルカーを探している方は、ロリートイズのディガーを買うべきかどうかがわかるのでぜひ参考にしてください。
- 乗れるショベルカーのおもちゃが気になっている
- ロリートイズ・ディガーの評判が知りたい
- 砂場用にショベルカーのおもちゃ購入を考えている
目次
【結論】乗れるショベルカーはロリートイズのディガーがおすすめ
結論から言えば、砂場で砂をすくったり乗ったりして遊ぶには、下記のような理由でロリートイズのディガーを使用するのがおすすめです。
- 砂をすくう動作が本格的
- 左手と右手の動かし方が知育に最適
- プラスチック製ながら耐久性は抜群
- なんといってもかっこいい!
ただし、組み立て方やスペースの問題、安全性など、いくつか注意しておきたいポイントもあります。また、初期不良があった場合の対処方法などもチェックしておきたいところです。
ここからは、子供用のショベルカーのおもちゃ選びに役立つ『ロリートイズ・ディガー』を利用すべきメリットについてくわしく見ていきましょう。
砂場で遊べるショベルカーとしてロリートイズのおもちゃを買うメリット
ここでは、砂場で遊べるショベルカーのおもちゃを購入するメリットについてまとめて見ていきましょう。
- 砂をすくう動作が本格的
- 左手と右手の動かし方が知育に最適
- プラスチック製ながら耐久性は抜群
- なんといってもかっこいい!
ギンパパ
砂をすくうショベルカーの動作が本格的
ショベルカーのおもちゃは、通常アームとバケットが連動しているタイプが大半ですが、このロリートイズ・ディガーは違います。
右手でバケット操作、左手でアーム操作を行うため、個別に動かすことができます。
- アームを下げる
- バケットで砂をすくう
- すくった状態でアームをあげる
- 本体を回転させて砂を運び
- アームを下げる
- バケットから砂を落とす
この作業ができる乗れるショベルカーはあまりありません。
左手と右手の動かし方が知育に最適
本格的な、砂をすくうショベルカーの動きをしようとすると、左手と右手、そして足を使って360度回転することが必要です。
しかもそれを同時もしくは順番にしなければいけません。
これが子供の知育に最適です。
一度この動作を覚えると、次から次へと新しい遊び方を創っていきます。
おもちゃは一つでも、遊び方は無限大。
子供の知育、成長にもおすすめです。
プラスチック製ながら耐久性は抜群
50kg程度の体重なら問題なく乗っても壊れそうにありません。
バケットもプラスチックながら、砂場の砂程度ならガシガシ掘っても折れる気配はありません。
ただし、直射日光が当たる場所に放置するともしかすると変色する可能性があるので注意は一つ用です。
なんといってもかっこいい!
ショベルカーのおもちゃの中でも、ロリートイズシリーズは本格的でかっこいいの一言。
僕が見ても、これはすごい!と思う完成度です。
ロリートイズのディガーシリーズには、3つのタイプがあります。
CATバージョン
重機メーカー「キャタピラー社」のロゴを採用したCATバージョン。
コマツバージョン
日本が誇る重機メーカー「コマツ社」のロゴを採用したコマツ仕様。
スタンドバージョン
今回購入したスタンドタイプのジョブインターナショナル仕様。
ジョンディアバージョン
重機メーカー「ジョンディア社」のロゴを採用したジョンディアバージョン。
緑色のボディーがかっこいいモデルです。
ボルボバージョン
高級車としても有名な「ボルボ社」のロゴを採用したボルボバージョン。
グレーのボディーがシックでかっこいい1台です。
ロリートイズ・ディガーのデメリットや後悔しがちなポイント
次に、デメリットや後悔しやすいポイントについて見ていきましょう。
- 思ったより大きいので室内では要検討
ギンパパ
思ったより大きいので室内では要検討
ロリートイズシリーズは、本格的なデザインと動きが特徴のドイツのおもちゃブランドが作るおもちゃです。
僕も買うならトリートイズシリーズにするほど、本格的な作りにハマっています。
ただし、本格的な反面大きさも結構なサイズになることはある程度想像しておいた方がいいかもしれません。
1歳児が利用する際に注意したいポイント
足がつかない可能性がある
ロリートイズは、ドイツもメーカーだけあって大きさもそこそこあります。
実際に購入してみて、2歳の娘と3歳の息子は問題なく使えましたが、1歳だと足が地面につかないのと、左右のレバーの使い方が難しいかもしれません。
乗って満足する程度なら問題ありませんが、しっかりと遊びこなそうとすると2歳〜の方がいいかもしれません。
ロリートイズのディガーをレビューします!
開封&同梱物の紹介
ロリートイズのおもちゃは、Amazonが最安値なので購入するならAmazon一択です。
僕が購入したのは、タイヤなしのタイプですがタイヤ付きタイプもあります。
早速開封していきましょう。
箱を開けると、段ボールの中にそのまま入っていました。
開封して同梱物をチェックします。
基本的に全てと言っていいほどプラスチック製のおもちゃです。
ただし、トゲやバリなどがないので安心して使うことができそうです。
この辺りは、さすがドイツ品質ですね。
早速組み立てていきましょう。
組み立て方のレビュー
まずは、アーム部分のロックを解除します。
操作レバーを取り付けます。
本体部分にアームを取り付けます。
本体とアーム部分はビスを使って固定します。
固定には、ドライバーが一つあれば十分組み立てできます。
左右の操作アームを取り付けます。
左のサポートバーを取り付けます。
右のレバーはバケットを操作するレバーなので、バケットに取り付けます。
アームにバケットを取り付けます。
バケットに左右のアームを取り付けます。
アームにバケットのアームを取り付けました。
だんだんショベルカーらしくなってきましたね。
アームにバケットを固定して本体部分は完成です。
本体と土台部分を取り付けていきます。
土台は、下からビスで固定する仕様です。
ビスで固定するので、安定感は抜群。
土台ができたら、マフラーを取り付けて完成。
組み立て完成しました。
安定感抜群です。
さてここから、ステッカーを貼って仕上げていきます。
完成した、砂場で遊べる乗れるショベルカー「ロリートイズ・デイガー」がこちら。
完成&詳細レビュー
ドライバー1本で、組み立てできました。
組み立て時間は、およそ15分。
左のレバーでアームの上げ下げ、右のレバーでバケットをすくうリアル動さができます。
本体とアーム部分のレバーは、自動ロックレバーとなります。
本体と土台部分は、360度回転する仕様です。
運転席から見たアングルです。
リアルで好奇心そそりますね。
早速、砂場で遊んでみましょう。
砂場で遊べるショベルカーのおもちゃって本当に使える?遊んでみた
早速、乗れるショベルカーとして評判のロリートイズ・ディガーを使って遊んでみました。
操作は、3歳の長男に任せて初仕事。
今回の任務は、砂場の砂を「ロリートイズ」の子供用一輪車に入れる任務です。
子供用一輪車のレビューは下記の記事を見てください。
ロリートイズの子供用一輪車・CATの購入レビュー!2〜3歳児の砂場遊びにおすすめの手押し車3選初めは、両手を使って違うどさせるのに戸惑っていましたが、コツがわかればどんどん穴を掘っていきます。
ただ残念ポイントもあります。
残念ポイント
砂場遊びができるショベルカーのおもちゃですが、たった一つ残念ポイントがあります。
それがスタンドが三脚なので、前方に足を持っていかないとバランスを崩してしまうところです。
息子曰く、わざとしているとのことですが、親からすると一瞬ヒヤッとしてしまいました。
でもよく見たら、両足でしっかりと踏ん張っているので問題はなさそうです。
それにしても本当によくできていますね。
ロリートイズ・ディガーの口コミ・評判も紹介!
カッコいいショベルカーに興味津々!!
三歳の誕生日に購入。組み立てる前から興味津々で、完成したときには跳び跳ねて喜ぶほどでした。部品一つ一つが頑丈で耐久性があり、見映えもカッコいいです。
幸い土いじりができる環境だったため、自分で乗り物に乗って土を掘れることに喜びを感じてました。逆に室内遊びにはあまり向かないかもしれません。土や砂を掘ってこそのショベルカーですね!
良い買い物でした!!
大人から見てもカッコいいです!
超気に入ったみたいです!
僕から見てもカッコイイです
買って良かったです
プレゼントに
クリスマスプレゼントに購入し、子供がとても喜んでくれました。
タイヤのところの組み立てが大変でしたが、出来上がり満足です!
購入して良かったと思います。
まとめ
今回は、「ショベルカーの乗れる砂場用おもちゃをAmazonで買ってみた!ロリートイズ・ディガーのリアルレビュー」について解説しました。
乗れるショベルカーのおもちゃって、ほとんどが乗って遊ぶことを目的に作られているので、購入してもすぐに飽きてしまいますが、ロリートイズなら乗って遊ぶのではなく、実際に使って遊ぶことをコンセプトに作られてるので、飽きるどこか使いこなせるまで遊んでくれます。
作りも丈夫なので、購入してもほとんど後悔はありません。
ぜひ、砂がで遊べる乗れるショベルカーを検討している方は、ぜひロリートイズのディガーを候補にあげてみてくださいね。