1〜2歳の子供用おもちゃ・プレゼントとして人気の、室内用滑り台。
いざ買おうと思っても、プラスチック製や木製ものがあったり、ブランコやジャングルジムがセットになってたり、アンパンマンやキャラクターとコラボしていたりと、滑り台1つにしてもたくさんの種類があります。
ただ、実際購入しようとすると、安全性であったり質感だったり、耐久性が心配…と迷ってしまう方が多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、僕が1歳4ヶ月になる子供に、室内用のプラスチック製滑り台を購入する際に検討した、おすすめポイントや参考にした口コミ・レビューなどを紹介しながら、実際購入から組み立て、設置した状態まで写真で紹介しています。
失敗したくない買い物だからこそ、口コミやレビューを参考に検討してみてくださいね。
きっと子供も喜んでくれますよ!
- おすすめの室内用滑り台を探している方
- 子供用滑り台の口コミ・レビューを探している方
- 人気の室内用滑り台を知りたい方
目次
室内用滑り台の選び方
部屋の大きさから滑り台を選ぼう!
滑り台を購入する前に、まずは滑り台を置けるかどうかチェックしてみましょう。
一般的な滑り台なら、クッションなど使って1畳のスペースで遊ぶこともできますが、4畳くらいのスペースがあるのが理想ですね。
ただ、滑り台の種類によっては、6畳ほどのスペースが必要なジャングルジムタイプのものや、ブランコ付きのものもあります。
安全性で選ぶならプラスチック製素材がおすすめ
室内用の滑り台の素材は、大きく分けて木製とプラスチック製があります。
安定感で言えば、重量のある木製の滑り台の方が安定しますが、角部が鋭角だったり、木製は硬いので、子供が頭を打ったりすることを考えると、柔らかくて硬い、安全なプラスチック製の滑り台がおすすめです。
室内用滑り台は、子供が好きなキャラクター・デザインで選ぼう
我が家の子供は、アンパンマンやわんわんが大好き。
滑り台もアンパンマンのものを買ってあげようとも考えましたが、アンパンマンのおもちゃって高いんですよね。
それに、我が家のベビーサークルはモノトーンのifamを使用しているので、できれば同じテイストに合わせた方がいいのかな?とモノトーンのモデルを選びました。
ベビーサークルと合わせれば、滑り台が浮くこともないし、ずっと出しっ放しても違和感がありません。
おしゃれなベビーサークルの選び方!実際にifamを買って気づいた木製・プラスチック製ゲートのメリット・デメリットをブログでレビューってことで、今回はベビーサークルに合わせるために、グレー調のプラスチック製滑り台を購入することにしました。
プラスチック製滑り台はネットショップが安くてお買い得
まずは楽天市場で購入してみよう
室内用滑り台は、トイザらスや西松屋にも販売してありますが、大型になるので運ぶのも大変だし、何と言ってもネットショップの方が安い!
滑り台が到着・まずは開封してみよう
楽天市場で購入した滑り台が到着。
早速開封していきます。
びっくりしたのが、ダンボールにそのまま入ってたこと。
レジ袋有料化並みの、節約なのかな?
とりあえず、同梱物を全て出して破損の確認。
破損も傷も、汚れもなかったので問題なし。
でも、子供が使うものなので、一応パストリーゼで除菌しておきます。
それでは早速組み立てていきます。
取扱説明書は少し分かりづらいかも
いざ、組み立てようと思っても日本語の取扱説明書はありません。
イラストをみながら、見よう見まねで組み立てていきます。
工具は必要ないので、Lと表記されているスタンドを左側にして、滑り台の滑るところをはめ込んでいきます。
写真では分かりづらいですが、ぐるっと滑り台部分を回すと右の丸い出っ張りがうまく穴に入るようになっています。
そのまま下に押し込めば完了。
同じように階段部分のL(左側)だけをスタンドに取り付けます。
エンボス加工がしてあるので、滑って階段を踏み外す心配はなさそうですね。
階段は2段ですので、2つ取り付けます。
同じような手順で、R(右側)部分も固定します。
奥まで押し込めば完成!
こんな感じの滑り台です。
思ったよりしっかりしてて、子供が遊んでもびくともしません。
ちなみに許容重量は50kgなので、僕が乗ろうとしたら軽く開いたので、やめておきました。
カラーリングも、僕が使ってるプラスティック製ベビーサークルifamとの相性もいいので、おしゃれに見えます。
プラスチック製は、軽いので移動も簡単だし、角が丸まっているので万が一子供が頭を打っても安心です。
長さ120cm、横幅58cm、高さ70cm(座面50cm)程度なので、1畳のスペースがあれば十分遊べます。
収納は、とっても簡単で滑り台部分と階段部分を合わせるだけ。
本体は約4.4kgと、とっても軽いので片付けもとっても簡単。
収納時には、横110cm、幅58cm、高さ31cmなので置き場所にも困りません。
実際使ってみた!
いざ1歳になる子供が滑ってみましたが、全然問題ありません。
高さも、角度も、長さもちょうどいい感じ。
連続5回滑って楽しそうでした。
まだ不慣れなのか、滑るさいに顔を上げてしまって、後ろ向きに倒れるのでひやっとしましたが、プラスチック製の滑り台なら頭を打ってもケロっとしてるので、安心しました。
一度なれると、逆から登ったりと好き放題していますが、ほんと楽しそうな笑顔を見ると、買ってよかった!って嬉しくなりました。
屋外で使うのもおすすめ
夏になれば、ビニールプールを広げてウォータースライダーとして滑り台を活用することもできます。
先端に水抜き穴を開けておけば、簡単に水も抜けるので問題なし。
ぜひ試してみてくださいね。
ネット上の口コミを集めてみました
子どもが喜んでくれました
なかなか公園に行けないので、滑り台好きの1歳児のために購入しました。組み立ては不得意な私でも簡単に出来てすぐ使えました。身長82センチの子どもはひとりで登って滑って楽しそうです。まだ体勢がうまく取れずスピードがのりすぎてお尻がドスンとなる事があるので、クッション性のあるカーペットの上で使っています。ただ…
– https://review.rakuten.co.jp
注文して2、3日で届きました!
別のショップのパステルカラーの滑り台と悩んでいましたが、きっと汚れが目立つなぁと思い、こちらの水色にしました。
組み立ては、単純で分かりやすく、階段部分をはめ込むのが少し硬かったけれど、子供が激しく遊んだ時などの安全面を考えるとこれくらい硬い…
– https://review.rakuten.co.jp
早い、安い!
トイザら◯やドン○等色々なおもちゃ屋さんで滑り台を探したのですが、この値段で送料込みで滑り台が手に入るとはビックリしました。そして頼んでから翌々日には到着してくれたのでステイホーム中の今本当に助かりました!
– https://review.rakuten.co.jp
とてもかわいい!!
1歳7ヶ月の娘にピンクの滑り台を購入!!
本人とても大喜び☆ずっと、滑ってます(笑)
年1回実家に帰省するのにおもちゃがなにもないので先に実家に滑り台を送り、家に帰るときは折り畳んで車に積んで…
– https://review.rakuten.co.jp
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「口コミで人気の室内用滑り台を1歳の子供に買ってみた!安全性で選ぶならプラスチック製がおすすめ」について解説しました。
子供にとってすべり台は、最高のおもちゃであり、知育玩具です。
きゃっきゃ言いながら、遊びながらバランス感覚を養ったりできるので、子供成長には大切ですよね。
ぜひ、家に滑り台が設置できるスペースがある方は、検討してみてくださいね。
喜ぶ子供の顔が最高です。
2歳よりも大きなこの場合は、もう少し高さがあったほうが楽しめるかもしれませんね。
その場合は、3段の滑り台が楽しめると思います。