ギンパパ
こんにちは、子育てブロガーのギンパパです。
今回は、子供と一緒に焼き芋BBQがしたいけどどんなバーベキューセットがいいのか?揃えておきたい道具はどんなものがいるのかわからないと困っている方におすすめの記事です。
僕が実際に、試行錯誤して見つけたマグナファイアグリル焚火台を使って、自宅で安全に焼き芋BBQをする為の方法と、そのために必要なアイテムについてレビューしています。
家で焼き芋BBQをやってみたいと考えている方は是非参考にしてくださいね。
- 自宅で焼き芋BBQをする方法がわかる
- バーベキューと焼き芋を楽しむ方法がわかる
- マグナファイアグリル焚火台のレビューが分かる
目次
マグナファイアグリル焚火台を選んだ理由
マグナファイアグリル焚火台を買おうと思った理由について
今までは、七輪を使ったりおしゃれなウェイバーグリルを使ったりしていました。
ただグリルって、使わないとき場所を取るんですよね。
正直ほんと邪魔。
そんな時に、たまたま見つけたのがマグナファイアグリル焚火台です。
使わない時に、ペタンとペタンと畳めるのが特徴です。
なぜ、マグナファイアグリル焚火台があると焼き芋BBQができるの?
マグナファイアグリル焚火台は、焼肉BBQなどのようにコンロとしても使えるし、薪を入れて焚き木をすることもできるんです。
つまり焼肉だけにとどまらないってこと。
焚き木ができるってことは、ダッチオーブンも使えるし焼き芋も作れるんです。
マグナファイアグリル焚火台とスノーピークの焚き木台のどっちがいいの?
マグナファイアグリルと同じようなデザインに、スノーピークの焚き木台があります。
正直、ブランドにこだわらなければ「マグナファイアグリル焚火台」がおすすめです。
その理由は、コスパの良さです。
スノーピークは、めちゃくちゃ高いですよね。
同じ4〜5人対応で、3倍ほどの価格差があります。
ブランドにこだわるならスノーピークがいいと思いますが、コスパで考えるなら間違いなくマグナファイアグリル焚火台ですね。
ギンパパ
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僕がマグナファイアグリル焚き木台を選んだおすすめポイント
おすすめポイント1:組み立てがとても簡単
マグナファイアグリルの焚き木台のパーツは、4つだけ。
とてもシンプルな構造なので、組み立てるのもとっても簡単です。
おすすめポイント2:保管場所を取らない
組み立てた時は、4〜5人でも十分使えるサイズなのに、片付けた時は小さくたためるのでとってもコンパクト。
壁にかけておくこともできる便利なケース付きです。
おすすめポイント3:快適な機能が盛りだくさん
マグナファイアグリル焚き木台は、網の高さを5段階調整できるので、火力に合わせて焼き具合を調整することができるのでとても便利です。
その他、セットが簡単になる取っ手がついていたり、効率的な燃焼ができるようにサイドに空気孔が空いています。
また、芝生の上でも安心して焚き木ができるように底プレートがついているのが嬉しいですね。
もし焚き木を蹴ってしまったとしても、ストッパーがついているので転倒防止にもなります。
子供がいる場所では、このストッパー付き底プレートは大活躍ですよ!
MAGNA(マグナ) ファイアグリル焚き木台を買ってみた!
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まずは箱から開封していこう
まずは楽天市場のお買い物マラソンを活用してマグナファイアグリル焚き木台を購入。
ギンパパ
まず梱包ダンボールから取り出すと、専用ケースに入っていました。
5〜6人のバーベキューコンロが、このサイズで保管できるのってすごいですよね。
専用カバーから出すとこんな感じで、1つ1つ丁寧にエアーキャップで梱包していてあります。
マグナファイアグリル焚き木台の本体は、オールステンレスで高級感がありますね。
早速広げていきましょう。
まず設置したい箇所に、底プレートをセットします。
\焚き木台にちょうどいいサイズ/
僕の場合は、尾上製作所のマルチファイアーテーブルを一緒に使っています。
底プレートに乗せて、ストッパーで固定していきます。
ストッパーで止めると、しっかりと安定します。
MAGNA(マグナ) ファイアグリル焚き木台を広げたら、炭置きプレートをセットします。
焼き網は、かなりしっかりとした作りですね。
これならぶ厚いお肉も網目がついて、美味しく焼けそうですね。
全てのパーツをセットしてみました。
かなり高級感のある焚き木台ですね。
バーベキューの準備が完了
マグナファイアグリル焚き木台と一緒に、マルチファイアーテーブルがあると子供が火のそばまで行けないので、火傷の防止になります。
ちょっとビールを置いたり、お皿を置くのにちょうどいいサイズなのでオススメです。
マルチファイアーテーブルはローテーブルなので、アウトドア用の椅子はロータイプのものがオススメです。
\オンウェーのローチェアがおすすめ/
準備ができたので、焼き芋バーベキューをしていきましょう。
MAGNA(マグナ) ファイアグリル焚き木台を使って自宅焼き芋BBQをやってみた!
焼き芋バーベキューには、MAGNA(マグナ) ファイアグリルがおすすめ
\我が家はLサイズを使ってます/
焼き芋バーベキューの前に、通常の焼肉BBQを楽しみましょう。
ある程度お腹がいっぱいになってきたら、焼き芋の準備をしていきます。
さつまいもを準備しよう
まずはさつまいもを綺麗に洗って、泥を落とします。
キッチンペーパーと新聞紙でさつまいもを包みます。
新聞紙とキッチンペーパーにたっぷりと水を含ませます。
新聞紙に水を染み込ませたら、アルミホイルで包みます。
水分が外に逃げてしまわないように、しっかりとアルミホイルで包みます。
このアルミホイルでさつまいもを包む作業は、子供も楽しめるので一緒にしてみましょう。
出来上がった時、自分で包んださつまいもだと美味しさも格段に上がるみたいです。
さつまいもを焼いていこう
炭の間にさつまいもを入れていきます。
耐熱グローブがあればかなり便利です。
手首までのものよりも、肘まであるロングタイプだと安全に作業できますよ。
もちろんトングを使ってもできます。
あとはただただ放置するだけ。
焼き芋をしながらでも、お肉も焼き続けます。
途中で、お芋のいい匂いがしてきたら…
竹櫛などで刺してみましょう。
すーっとさせたら、完成の合図です。
熱いので注意しながら取り出してみましょう。
とってもいい香りが漂っています。
すぐに食べたいですが、かなり熱いので少し冷まします。
もう、この時点で子供は「焼き芋焼き芋アッチッチのチー」って歌い始めました。
さて、さつまいもを半分に折って…
フーフーしながら食べましょう。
自分で包んだ焼き芋は美味しいね。
家でする焼き芋BBQは大好評。 pic.twitter.com/xZIZqLq95B— ギンちゃん|RnineTracer乗り (@GINIZM111) October 23, 2021
楽天やAmazonで口コミ&レビューを見てみよう
満足のクオリティー
届いた商品でさっそくオートキャンプしました。
溶接は点付けでとても頑丈、ずっしりした分安定感あり、ダッチオーブンも余裕です。
ガンガン燃やしましたが変形もなくお値段以上な感じです。
とにかく頑丈なのでどこ製とか気にしないのであればおすすめです。
簡単に設営でき満足です。
安定感も抜群です。
ギンパパ
1ヶ月で5回ほど使いましたが、かなり頑丈で満足しています。
MAGNA(マグナ) ファイアグリル焚き木台を使って感じたデメリット&不満ポイント
MAGNA(マグナ) ファイアグリル焚き木台を購入して、5回ほど使用しましたが今のところ不具合は感じていません。
商品自体、改善してほしいポイントも今のところありません。
というか、まだまだ使いこなせてないという感じですね。
今まで使っていた、七輪やウェイバーのグリル、イワタニのグリルスターも全てメルカリで売りました。
マグナファイアグリル焚き木台があれば十分足りるし、保管スペースも場所を取らないのでかなりオススメです。
あえていうなら、初回購入時に下記のような溶接不具合がありました。
子供も一緒にバーベキューをするので、ショップに相談したところ直ぐに交換手配をしていただきました。
かなりスピーディーだったので、ショップの対応もとてもよく気持ちよく取引ができました。
イクシル楽天市場店は、とても信頼のできるショップさんですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「MAGNA(マグナ) ファイアグリル焚火台を使って自宅焼き芋BBQをやってみた!家庭用バーベキューコンロの失敗しない選び方を解説」について紹介しました。
今までバーベキューグリルしか使ったことがない方には、コンパクトにたためる焚き木台の良さが伝わったと思います。
一度買うとあまり買い換えることが少ないアイテムの1つだと思うので、どうせ買うなら保管時のスペースのことも考慮して選んでみることをお勧めします。
お肉を焼くだけのバーベキューに焼き芋をプラスして、是非楽しいバーベキューを楽しんでくださいね。
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