ギンパパ
購入を検討している方向けに、遊び方やメリット・デメリットを解説しています。
ママ
おもちゃを買うときは耐久性はあるのか?どんな遊び方ができるのか?大きさはどれくらいなのか?って、おもちゃを買うときにレビューや口コミも参考にするけど、結構買うかどうかって迷いますよね。
僕もこのパウパトローラー(タカラトミー)を買うときは、サイズも72cmと大きいし決して安いおもちゃじゃないから、本当に遊んでくれるのかな?と勇気が入りました。
この記事では、実際にタカラトミーのパウパトローラーを購入した体験をもとに、パウパトロール付きの息子が気に入ったポイントやパウパトローラーの0遊び方・使い方についてまとめました。
ギンパパ
これからパウパトロールのおもちゃを集める人も、パウパトローラーが気になっている方もタカラトミーのパウパトローラーを購入するメリット・デメリットが把握できるのでぜひ参考にしてください!
- パウパトロールのおもちゃが気になっている
- パウパトローラー(タカラトミー)の評判が知りたい
- パウパトローラーを使用している人の感想が知りたい
目次
パウパトローラー(タカラトミー)遊び方・口コミをレビュー
パウパトローラー(タカラトミー)を購入
タカラトミーのパウパトローラーを購入しました。
箱を上げてみて、あまりの大きさにびっくり!
思ったよりも大きな箱で息子も大興奮。
使い方は箱背面に記載されています。
最大72cmまで広がるなんて、かなり大きなおもちゃですね。
早速開封していきましょう。
パウパトローラーを開封してみた
箱からパウパトローラーを出します。
パウパトローラーに限らずパウパトロールシリーズは、本体の後ろはこのノブで固定されていますね。
鍵を外すマークまで回して、箱から取り外します。
箱から出たパウパトローラー。
トランスフォームする前でも、結構な大きさのおもちゃですね。
この時点で、息子のボルテージは最高潮。
子供が遊んでいるうちに、パウパトローラー(タカラトミー)の取り扱い説明書を見て、使い方をマスターします。
ギンパパ
子供の吸収力はすごいですね。
3歳になったばかりの息子は、取説も見ずにパウパトローラーの滑り台を完成させてました。
パウパトローラー付属のダイキャストビークルはロボドッグだけ。
追加で欲しい場合は、ダイキャストビークルを個別・もしくはギフトパックを集めないといけないですね。
きっと我が家は集めることになりそうです。
パウパトローラーの滑り台を滑って、ロボドッグが落石標石を通過すれば、岩からクマが出てくる仕組みです。
この機能が子供からしたら不思議なのか、何度も何度も遊んでました。
ギンパパ
タカラトミーのパウパトローラーで遊べる事・できること5選
ここでは、パウパトローラーでできる事をまとめて見ていきましょう。
- パウパトローラーを見て楽しむ
- 滑り台でダイキャストビークルを出動させて遊ぶ
- 落石標識を通過してクマを出す
- 運転席にダイキャストビークルを入れて楽しむ
- ダイキャストビークルの修理をして遊ぶ
- ボタンを押してダイキャストビークルを発射させる
- ダイキャストビークルを収納する
ギンパパ
パウパトローラーを見て楽しむ
まずはフロントマスク。
パウパトローラーのサイドアングル。
パウパトローラーのバックアングル。
ギンパパ
息子もケントになりきって、「どんなトラブルもパウッと解決!」なんてって言って遊んでます。
滑り台でダイキャストビークルを出動させて遊ぶ
パウパトローラーの醍醐味は、なんと言っても全長72cmに広がる、大きな滑り台です。
付属のダイキャストビークル・ロボドッグはもちろん、パウパトロール・ダイキャストビークルのギフトパックが使えます。
ちなみに、パウパトローラーの大きな滑り台の幅は「cm」なので、トミカも使えました。
ギンパパ
落石標識を通過して岩で動けなくなったクマを助けよう
パウパトローラーの滑り台からダイキャストビークルが出動し、落石注意の標識を通過すると…。
岩の中から、かわいいクマが出てきます。
クマを助けるイメージなのかな?
ギンパパ
運転席にパウパトロールのダイキャストビークルを入れて楽しむ
運転席のガラスを前方に傾けると、運転席が出てきます。
パウパトロールのダイキャストビークルを運転席に入れて楽しむこともできます。
運転席には、2台のパウパトロールのダイキャストビークルが入りますね。
正式の遊びではないですが、パウパトロールシリーズのベーシックベーグル(キャラ付き)「マーシャル・ラブル・チェイス・ロッキー・スカイ・エベレスト」のキャラを運転席に入れて遊ぶこともできますね。
ダイキャストビークルの修理ごっこして遊ぶ
ダイキャストビークルを修理代に乗せて、右のパウパトロールのバッチを左にスライドさせると…
ダイキャストビークルが上がります。
これで修理ができますね。
付属のホースで注入にします。
ギンパパ
ダイキャストビークルを的に当てて、火事を消火しよう
パウパトローラーについている発射台を使ってパウパトロールを急発進させてみましょう。
まずパウパトロール・ダイキャストビークルをスタート台にセットします。
そのままスマートビークルとスタート台を右にスライドさせます。
これでセット完了。
パウパトロールのバッチを押すと…
勢いよく、パウパトロール・ダイキャストビークルが急発進します。
本当に勢いよく発信するので、子供は大喜び。
パウパトロールシリーズのベーシックベーグル(キャラ付き)「マーシャル・ラブル・チェイス・ロッキー・スカイ・エベレスト」のキャラを使うと、浮いて飛んでいくのでそれはそれで楽しそうですね。
ギンパパ
ダイキャストビークルを収納する
パウパトローラーの中には、最大7体のダイキャストビークルを格納することができます。
付属のダイキャストビークルは1体だけですが、オプションで購入することも可能です。
ギフトパックもそこそこの金額がしますが、ないよりあったほうがいいかもしれませんね。
ギンパパ
実際に買ってみて、ここはデメリットだと感じるポイントを解説していきます。
パウパトローラー(タラトミー)のデメリット
次に、パウパトローラー(タラトミー)のデメリットについて見ていきましょう。
- ダイキャストビークルしか使えない
ギンパパ
ダイキャストビークルしか使えない
実際購入して、子供と一緒に遊んでみて、大きさや質感、耐久性も思った以上に良いので、おもちゃとして感じたデメリットはありません
ただ大きさの割に付属のダイキャストビークルが1体だけなので、2人以上で遊ぶわけにもいかず結局追加購入しないといけませんね。
タカラトミーから販売されている「パウパトロール・ベーシックビークル(キャラ付き)」のおもちゃは、大きすぎて使えないし、キャラは滑らないので滑り台を転がり落ちるだけです。
もしも追加でダイキャストビークルを買わない場合は、パウパトロールのキャラを運転席に入れたりして遊ぶしか方法はありません。
裏技ですが、幅4cm以下のトミカのおもちゃなら、滑り台を活用させることはできました。
ギンパパ
パウパトローラー(タカラトミー)の評判・クチコミ
ギンパパ
クリスマスプレゼントのパウパトローラーで遊んでる✨一緒に笑 pic.twitter.com/TeaKKP1l7e
— つせそぺそ (@peso029) December 26, 2020
ギンパパ
じぃじにバカ高いパウパトロールのパウパトローラー買ってもらったヤバイめっちゃ楽しいwwwwwwww pic.twitter.com/7eGtLd7xjQ
— 👑ちりを💯💙 (@kiiroiman) July 1, 2021
ギンパパ
これがついに国内販売されると言うことで、全国のパパママさんにお伝えしたいと思います…
とりあえずデカいです!
上はモチロン、前にも出っぱります!
ダイキャストビークルとの相性はバッチリてす!
お手持ちのパウパトローラーと合わせればこんな感じのボリュームに…#パウパトロール pic.twitter.com/9iB2yN5TO9
— まっぴー (@n2kYjkopZFu3FjV) April 1, 2022
ギンパパ
我が家もダイキャストビークルのギフトパックとDXパウステーションは狙ってます。
大満足です
クリスマスプレゼントで購入しました。
ダイキャストビーグルも揃えて購入したので結構な金額になりましたが、子供は大喜びで大満足です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ギンパパ
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「パウパトローラー(タカラトミー)を買ってみた!パウパトロール・ダイキャストビークルを使った遊び方・できることをレビュー!」について解説しました。
パウパトローラーを初めて見たときは、デカッ!って言葉が出るくらい立派なおもちゃでした。
大人でもそう思うくらいなので、子供はというと「大興奮!」
最高の笑顔とハマり具合でした。
正直安いおもちゃではありませんが、大人気中のパウパトロールなのでクリスマスやお正月、誕生日前には品薄になること間違いなし!
是非、購入を検討している方は早めに購入してくださいね。