ギンパパ
ママ
子供の成長によって遊び方は変わるので昨年の夏は楽しかった遊びでも今年も楽しいとは限らないですよね。
僕も季節ごとに遊びは変えていますが、子供の反応を見ながらいろんな遊び方を試しています。
この記事では子供と一緒に遊んで楽しかった夏休みの遊び方についてまとめました。
ギンパパ
今年の夏を子供と一緒に楽しめる夏休みの遊び方が分かるのでのでぜひ参考にしてください!
- 子供と一緒に楽しめる夏の遊び方を知りたい方
- 夏の時間がマンネリ化して新しい遊び方が知りたい
- みんなが夏どんな遊びをしているのか知りたい
目次
親子で楽しめる夏休みのおすすめ遊び10選
ここでは、親子で楽しめる夏休みの遊び方についてまとめて見ていきましょう。
- プール遊びをする
- バーベキューをする
- 手持ち花火をする
- キャンプをする
- 川遊びをする
- 虫取り・昆虫採集をする
- くだもの狩りに参加する
- ひまわり畑に行く
- 蛍を見に行くかき氷
- アイスクリームを作る
ギンパパ
プール遊びをする
夏の遊びといえば、まず真っ先に浮かぶのがプール遊びですよね。
子供たちは、本当に水遊びが大好きです。
プールに行くのもいいですが、自宅でビニールプール広げて遊ぶだけでも子供たちは喜びます。
ビニールプールには、オーソドックスな丸型のものから僕が購入した滑り台付きのもの、エアークッションがついている特大タイプのものまでたくさんあります。
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バーベキューをする
プールで思う存分遊んだら、お腹が空くのは当たりまえ。
そのままバーベキューをするのもおすすめです。
我が家では、年間10回以上バーベキューをするので子供たちも慣れたもの。
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ギンパパ
手持ち花火をする
夏といえば、花火ですよね。
3歳くらいになれば自分で花火を持って遊べるようになります。
火傷や火事には十分注意して遊びましょうね。
キャンプをする
夏はキャンプ場に行ってキャンプをする絶好の機会です。
キャンプrは普段の生活では味わえないような原体験ができます。
子供の成長に原体験が欠かせません。
キャンプでは自然のなかで生活することになるので、土や木のぬくもりを感じたり、昆虫や動物の声を聞いたり、火を起こすのを見たりと五感をフルに使います。
最近では、子どもの脳が育つ機会としてキャンプを取り入れる方が増えています。
ただ、初めからテントを揃えて…となると大変なので、手軽にキャンプ体験が楽しめる「グランピング」もおすすめです。
川遊びをする
子供が小さいうちは、浅瀬の川遊びがおすすめです。
流れの緩やかな場所を選んであそびましょう。
ただ水遊びするだけではプールと変わらないので、普段見ることができない川石を探したり、石の下に隠れている虫を探したりしてみましょう。
こんなサワガニも見つけることができますよ。
大きくなると魚釣りやカヌーなどの遊びもできるようになるので楽しいですよね。
カブトムシ取り・昆虫採集をする
夏の昆虫といえば、カブトムシですね。
カブトムシ取りも、子供の喜ぶ遊びの一つです。
クワガタムシは比較的簡単に見つけられますが、カブトムシを捕まえるのは簡単ではありません。
しっかりと計画を立てて、昆虫採集をしてみましょう。
くだもの狩りに参加する
夏はくだもの狩りもシーズン真っ只中。
一緒に果物を摂って、味わうのも思い出作りに最適です。
夏はこんな果物が人気です。
- さくらんぼ
- メロン
- 桃
- ブルーベリー
- ぶどう
- 梨
ひまわり畑に行く
一面に広がる向日葵は圧巻の一言。
花で季節感を覚えるのは、子供の教育におすすめです。
たくさんのひまわりと一緒に記念撮影すれば、いい思い出になること間違いなし!
今年植えたひまわりが咲いた時は、子供は夏が来た〜って大喜びしていました。
このひまわりは、春に種を蒔いただけ。
家庭菜園を子供と一緒にするのもおすすめです。
蛍を見に行く
蛍の幻想的な光は、とても綺麗で家族の思い出になること間違いなし。
蛍の光を見て楽しむだけでもいいですが、家に帰ったら昆虫図鑑を一緒に見て、蛍について調べてみましょう。
一緒になって図鑑で昆虫を調べるのもとても大切です。
かき氷・アイスクリームを作る
夏に食べるかき氷は格別の美味しさです。
家庭用のかき氷機があれば簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
子供が作ってくれたかき氷を食べる幸せは、過去食べたことないほど美味しく感じますよ!
夏の遊びのデメリット・注意するポイント5選
次に、夏の遊びで気を付けるポイントについて見ていきましょう。
- 子供から目を離さない
- 熱中症対策をする
- 天候に注意する
ギンパパ
子供から目を離さない
夏は屋外で遊ぶことが増えるので、子供たちははしゃぎまわります。
そのため、気がつけばあちこち走り回っていく場合があります。
ふと目を離した隙に、子供を見失ってしまったなんてことがあったら大変です。
実際に、キャンプ場で子供が行方不明になる事故も発生しています。
特に海や川・山のキャンプでは危険を伴う可能性もあるので、必ず子供から目を離さないように注意しましょう。
ついついスマホを注視してしまったなど、後で取り返しのつかないことがないようにしましょう。
熱中症対策をする
プールや虫取りなど夏休みの遊びは楽しみが多くありますが、注意しないければいけないのが熱中症です。
子供は、遊ぶことに夢中になるあまり温度変化への対応がうまくできません。
そのため熱中症予防はもちろんのこと、適度な休憩や熱中症の疑いがある場合にはすぐに対応を心がけましょう。
厚生労働省より、熱中症予防のための情報・資料サイトが公開されています。
- こまめに水分を取る(塩分も程よく)
- 適度な空調を利用する
- 通気性のいい衣服を着用する
- 天気が良い日の熱い時間帯は外出を控える
- 帽子や日傘を利用する
- 体調が悪ければすぐに休む
ギンパパ
天候に注意する
夏の天候は変わりやすいことで有名です。
特に注意が必要なのが夕立です。
もし川で遊ぶ場合は、急激な雨が降った時も対応、もし河川が増水し始めた時に逃げられるように対策をとるようにしておきましょう。
危険な生き物に注意する
夏は危険な生き物に遭遇する可能性が高まります。
カブトムシなどの昆虫採集の際には、必ず長靴・長袖・長ズボンを着用するようにしましょう。
マムシやヤマカガシなどの毒ヘビに噛まれてたり、スズメバチなどの蜂に刺されるリスクを減らすことが可能です。
また草むらを歩く場合、マダニが潜んでいる可能性もあるので要注意です。
もし蛇に噛まれてしまった場合、応急処置ができるようにポイズンリムーバーを携帯しておきましょう。
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いかがでしたか?
今回は、「子供と一緒に親子で楽しめる夏休みのおすすめ遊び10選!外出しなくても家で遊べるアイデア満載」について解説しました。
夏休みは長いようであっという間に過ぎ去ります。
子供たちとの思い出づくりをするなら、本当に計画的にしないとタイミングを逃してしまう可能性もあります。
ぜひ、今回紹介した親子で楽しめる夏休みの遊び方を参考に、最高の夏休みを満喫してくださいね。