ギンパパ
子供が喜ぶ家庭用プールの選び方や、準備方法など写真付きで紹介しています。
ママ
初めて子供用のビニールプールを買う時って大きさや耐久性、自宅の庭に置けるかどうかって非常に悩ましい問題ですよね。
僕もインテックスのビニールプールを購入するときは、大きくて本当に使えるのかな?すぐに破れないかな?など心配でした。
この記事ではインテックスのダイナソー・ビニールプール(インテックス)を購入した体験をもとに、1歳以上の子供が楽しく遊べる大型ビニールプールの選び方についてまとめました。
ギンパパ
これからビニールプールを購入する人も、インテックスの大型ビニールプールへの乗り換えを考えている人も滑り台付き大型ビニールプールのメリット・デメリットが把握できるのでぜひ参考にしてください!
- 滑り台付き大型のビニールプール気になっている
- インテックス・ダイナソープレーセンターのビニールプールの評判が知りたい
- 家の庭で2m以上の大きなビニールプールを使用している人の感想が知りたい
\大型ビニールプールならこれ/
目次
家庭用の大型ビニールプールとは?
家庭用ビニールプールといえば、こんな半透明の円形プールのイメージがありますよね。
ただ、価格が安価な分できることも限られるし耐久性も強くありません。
そこで最近人気になっているのが、しっかりとした厚手のビニール素材を使った大型のビニールプールです。
大きさも2m3mと大きなものが増えています。
ギンパパ
人気のある大型ビールプール5選
ダイナソープレーセンター(インテックス)
僕が実際に購入してレビューしているビニールプールです。
耐久性もあっておしゃれ、そして何と言っても価格が安いのも魅力です。
レクタングラフレームプール(インテックス)
本格的な家庭用大型プールなら、レクタングラフレームプールがおすすめです。
サイズも300×200×75cmとかなり大型なので、小学生くらいまで利用できるもの人気ポイント。
3mもあれば、軽く泳ぐこともできますね。
トランポリン付きビニールプール
超巨大なビニールプールがこれ!
トランポリン付きだから、自宅にあれば目立つ事間違いありませんね。
ただ、ここまで大きいと空気入れや準備片付けも大変そう…。
ホームパーティーや近所の友達が集まる家庭なら全然ありですね。
ウォータースライダー
ウォータースライダーは、水さえ張っておけば滑り放題。
傾斜がなくても平らな地面があれば、勢いよく滑ることもできるので、楽しみが増えますね。
1〜2歳児までなら、ウォータースライダー1つあれば十分かもしれません。
噴水マット
噴水マットは、10cm以下の水深で水遊びができるビニールプールです。
1〜2歳くらいの子供だと、万が一転倒して溺れる不安もあります。
そんな時は、噴水マットで遊ぶのがおすすめ!
安全かつ、十分楽しめますよ
ギンパパ
ダイナソービニールプール(インテックス)を2年使ったレビュー
Amazonでダイナソービニールプール(インテックス)買ってみた
\Amazonならこんなに大きくて5000円代/
僕が購入したのは、インテックス社の恐竜とワニがいる、滑り台付き大型のビニールプールで、大きさは249×191×109cmの大型タイプ。
世界で12,610個のレビュー、星4つの高評価が購入した決め手です。
実際購入した感想はどうなの?って気になる方向けに、本音でレビューしていきます。
まずはビニールプールを広げてみよう
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)を天然芝の上に広げてみました。
200cm超えは結構大きいですね。
大型のビニールプールの空気入れは、本当に大変なので電動空気入れを使いましょう。
3サイズのノズルが付いている、ビニールプール用の電動ポンプがおすすめです。
早速空気を入れていきましょう。
空気入れのサイズは、大きなものと小さなもの2タイプが必要ですが、プール用の電動ポンプは3サイズのノズルがついているので安心です。
早速空気を入れていきましょう。
空気を入れて水を入れていきます。
立派なプールに、息子も大興奮の様子。
ただ、子供にホースを預けると大変なことに…
水かけの被害に遭ってしまいますよ…。
ってこれも、自宅でビニールプールで遊ぶ醍醐味ですよね。
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)の噴水を使おう
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)は、ヤシの木と岩からの滝が楽しめます。
使い方はとっても簡単。
付属のチューブと水道を直結するだけ。
庭のホースをウォータースプレーとつなげば、ヤシの木と滝から水が出ます。
ワンタッチ式のノズルを使うと、水道蛇口に直結できるのでおすすめです。
滑り台があればもっと楽しくなるよ
プールに滑り台があれば盛り上がること間違いなし!
以前購入した、滑り台を使いました。
口コミで人気の室内用滑り台を1歳の子供に買ってみた!安全性で選ぶならプラスチック製がおすすめ既存のビニールの滑り台よりも断然、滑りがいいので子供は大興奮です。
コンクリートの上でビニールプール使うときはプールマットを使おう
コンクリートの上でビニールプールを使うならプールマットがおすすめです。
足が滑って転倒しても、怪我防止のために厚手タイプがおすすめです。
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)には、レジャーマットが2枚あれば十分。
ビニールプール用の電動ポンプで膨らませていきます。
ヤシの木や滝がピンと立てば完了。
滑り台も空気も入れて完成です。
滑り台は取り外せませんが、水色のワニは取り外しできます。
ワニやヤシの木、滑り台が夏の雰囲気満載です。
ワニとプール、ヤシの木がおしゃれなビニールプールです。
水深はざっくり15cmくらい。
2歳児が遊ぶにはちょうどくらいですね。
カラーボールやおもちゃを入れて、遊ぶとさらに楽しみが増えますね。
水に浮くおもちゃがあればどんどん入れたいですよね。
ビニールプールを使った後はどうするの?
ビニールプールを使った後は、プールの底にある排水口を開けて水を抜きます。
その後しっかりと水道水で洗い天日干ししましょう。
しっかりと乾いたら空気をぬきます。
空気を抜き終わったら、箱に入れて完了。
我が家では、ビニールプールと電動ポンプを衣装ケースに入れて保管しています。
これならオフシーズンでも埃がたまらず、綺麗に保管することができます。
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)の評判・クチコミ
かなり良い!
置けるスペースがあるなら、絶対買いです!
ほぼ毎週末、飽きずに子供ははしゃいで遊んでいます。
電動の空気入れは必須です!それと、各パーツにやって空気穴が違うので、膨らませる際は、一つずつ膨らませる必要があるので、ちょこちょこ動き回るのが、真夏の炎天下ではちょっとしんどいかも。。
今のところ一ヶ月で6回ほど使用。
収納の際は空気は全て抜かず、半分程にして
屋外に立てかけていますが、心配していた耐久性も問題ありません。普通のビニールプールより、子供は絶対喜ぶと思います、買って良かったです。
ギンパパ
我が家でも同じようにシーズンは空気圧を半分ほどにして保管しています。
買って良かったです^_^
4歳と1歳の子で使うとちょっと大きく、スペースも取るかなと思い覚悟して買いましたがちょうど良いサイズ感でした。生地は薄く、尖った物 水鉄砲とかは持ち込みしない方がいいと思います。深さは浅め、この年齢の子たちにはちょうど良い。小学生には浅すぎるかなぁ。
噴水から出る水を1歳の子が大変気に入って遊んでいます。
耐久性はまだ分かりませんが、2シーズン使えたらバンザイかな?と思っています。置くスペースがあるなら買いかなぁ。
ギンパパ
これ以上深いと溺れる可能性もあるので、かなり重宝しています。
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)のメリット
ここでは、ダイナソー・ビニールプール(インテックス)のメリットについてまとめて見ていきましょう。
- インテックス・ビニールプールは3〜4人でも遊べる
- 滑り台が付いている
- 噴水が付いている
- ボール遊びできるワニが付いている
ギンパパ
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)は3〜4人でも遊べる
小型のビニールプールは、2〜3人用という記載があっても、実際使ってみると1〜2人で遊ぶと狭く感じることがありますが、ダイナソー・ビニールプール(インテックス)は、奥行249×幅191×高さ109cmもあるので、3人で遊んでも問題ありません。
滑り台が付いている
子供は、滑り台がとっても大好き。
口コミで人気の室内用滑り台を1歳の子供に買ってみた!安全性で選ぶならプラスチック製がおすすめ室内でも滑り台が好きなら、プールなら遊ばないわけがありません。
滑り台付きの大型ビニールプールの中でも、このインテックス社のダイナソー・ビニールプールはサイズ的におすすめです。
ただ、ウォータースライダーのように本格的に滑るのには不向きかもしれませんね。
噴水が付いている
屋外でのプール遊びで注意しないといけないのが熱中症。
タープテントを併用するのはもちろんのこと、噴水で体感温度を下げるのはかなりおすすめです。
日陰を最大限利用できる、ハンギングパラソルもおすすめです。
マイホームブログで、ハンギングパラソルはレビューしているので、よかったら見てくださいね。
ボール遊びできるワニが付いている
プール遊びには、ビニールボールは必須です。
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)には、ワニのバスケットゴールのような穴が空いているので、ボール入れ遊びができます。
この機能が、我が家では大人気。
水遊びに合わせて、ビニールボールもたくさん買いましょう!
イダイナソー・ビニールプール(インテックス)のデメリット
次に、インテックスダイナソーのデメリットについて見ていきましょう。
- ビニール製の為耐久性が高くない
- 空気入れは電動タイプが必要
ギンパパ
ビニール製の為耐久性が高くない
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)は、素材がビニールの為鋭利なものが当たり続けると、破れたり穴が開くリスクがあります。
基本的には、石の上や木の枝の上での使用や、鋭利なおもちゃを使うとすぐに穴が空く可能性があります。
ただ、通常使用するだけなら耐久性はある方だと思います。
我が家では今年で3年目ですが、全く問題なく使えています。
空気入れは電動タイプが必要
大型タイプのビニールプールの空気入れ作業は正直大変です。
よくある自転車の空気入れを使うと、本当に大変です。
デメリットではないですが、必ず電動空気入れは購入するようにしましょう。
ダイナソー・ビニールプール(インテックス)がおすすめなのはこんな人
ここがポイント!
- 1歳から5歳くらいの子供たちが遊べるプールを探している方
- 滑り台付きの大型ビニールプールを探している方
- 3〜4人くらいで遊べるプールを探している方
ギンパパ
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「子供用大型ビニールプールならインテックス(INTEX)のダイナソープレーセンターがおすすめ!1歳でも遊べるすべり台付きガーデンプールを写真付きでレビューについて解説しました。
1年に数回しか利用しないからこそ、ビニールプール選びは失敗したくないですよね。
7月に入ると、ビニールプールは品薄&値段高騰するので、検討中の方はできるだけ早めに購入してくださいね。
ギンパパ
\オススメのビニールプールはこれ/