大型ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を楽天市場で買ってみた!おすすめの選び方からデメリットを本音でレビュー

大型3mハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を楽天市場で買ってみた!選び方から後悔ポイントをレビュー

ギンパパ

大型のハンギングパラソル(ガーデンパラソル)が1つあれば家がオシャレになるよ!
強風の時や使わな時はコンパクトに収納できるから、使い勝手も抜群です。

こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。

ハンギングパラソルは、センターポールが無いおしゃれなデザインの夏に必須のエクステリアアイテムの一つです。

日陰を広く使えて1人用から家族でのBBQ・プールまで幅広く使えてとっても便利。

でもホームセンターには売ってないから、実際どんなデメリットがあるのか?とか、土台によって風で倒れないのか?など、レビューやた口コミをみて判断するしかできず、本当に悩みました。

きっと僕みたいに、どのハンギングパラソル(ガーデンパラソル)がいいのかなど、選び方に悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回は、初めての方でも選べるように、僕が実際にハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を購入する前に悩んだポイントや、おすすめポイント・後悔ポイントなど、メリット・デメリットを本音でレビューしています。

是非、お気に入りのハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を見つけて、楽しいアウトドアライフを満喫してみましょう。

この記事でわかること
  •  ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)の購入を検討している方
  • ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)のデメリットを知りたい方
  • ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を最安値で購入したい方
\この商品レビューしてます!/

大型3mのハンギングパラソル(ガーデンパラソル)の選び方を解説

ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)って何?

ガーデンパラソルっていうと、土台の上に大きめな傘のようなものを刺すイメージがあると思います。

例えばこんなやつ。

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これはこれで使いやすいしいい商品なのですが、真ん中にポールがあるので、一番日陰になるポイントが使えないんですよね。

せっかく270cmという大きさの影があるのに、使える場所はその半分以下。

これって少し損した気分になりませんか?

だったら、タープテントでもいいんじゃない?って思われがちですが、タープテントだと組み立ても面倒だし4本の柱が邪魔になるし風にも弱いんですよね。

そもそも、マイホームにあまり合わない。

そんな時におすすめなのが、今回僕が購入したハンギングパラソルです。

ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)3つのおすすめポイント

ハンギングパラソルは、文字の通り「ハンギング=吊るす」タイプのパラソルです。

吊るすことによるメリット・おすすめポイントが盛りだくさん!

ハンギングパラソルの1つ目のおすすめメリットは、何と言ってもはセンタースタンドがないこと!

ガーデンパラソルのデメリットだった、センタースタンド部分の日陰を最大限有効利用できるし、タープテントのように、4本の支柱がないためスペースを有効利用することもできます。

つまり、「ハンギング=吊るす」から、日かげを最大限に活用できるんです。

ハンギングパラソルの2つ目のおすすめメリットは、ハンギングパラソルの開閉は、ハンドルを回すだけだからとっても簡単。

使いたいときに開いて、使わないときは閉じておくだけ。

長期間使用しないときは、保護カバーしておけば劣化も防げます。

アフターパーツもあるから、結構使えますよ。

ハンギングパラソルの3つ目のおすすめメリットは、そのデザイン。

ハンギングパラソルを置くだけで、おしゃれな庭になるからとってもおすすめ。

それでは、僕が実際にハンギングパラソルを買ったので、レビューしていきます。

ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)をレビューします!

まずは楽天市場で購入

最近は、アマゾンではなくほんと楽天市場で購入することが増えてきました。

僕が探していたハンギングパラソルの条件はこの3点です。

ハンギングパラソルを選ぶポイント
  • 300cmの大型タイプ
  • 移動しやすいように土台が取り外せるタイプ
  • 最安値のモデル
この3つのポイントを中心に選んで見つけたハンギングパラソルがこれ!

ハンギングパラソル単体だったので、土台も合わせて購入します。

土台が1つのタイプもありますが、これだと設置場所で水を入れないといけないし移動するにも結構重たいんですよね。

よく移動が大変というデメリットもあるので、僕はあえて4枚の土台タイプを選びました。

まとめて購入できる土台セットもあります。

どうせ買うなら、まとめて買ったほうがいいのかな?って思いましたが、どうも別々に買ったほうが金額は安くなるんですよね。

何だか不思議です。

移動しない方や、小さめの土台がいいという方は、セットタイプがおすすめです。

ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を組み立てていきます!

ハンギングパラソルが到着

注文してから3日で、ハンギングパラソルが届きました。

結構大きな荷物。

そりゃ、3mもあるとそうなりますよね。

早速、開封してみましょう。

まずはハンギングパラソルの土台から。

ハンギングパラソルの土台を開封

4つ入っていますね。

ハンギングパラソルの土台1つ

1つが結構な大きさなので、これなら安定しそうですよね。

続いて、パラソルを開封してみましょう。

ハンギングパラソルの開封

ほぼ完成形です。

組み立てもそこまで必要なさそう。

ハンギングパラソルを組手てよう

まず、土台を取り出して付属のボルトで固定していきます。

14のボルトで締め付けます

4つのボルトを締めるだけの簡単作業。

足の固定ができたら、上からパラソルを差し込みます。

転倒防止のための土台に水を入れて、先ほどボルトを閉めた足に載せていきます。

パラソルに土台を載せていきます。

1つの土台に15Lの水が入るので、およそ15kg。

結構重たいですが、持てない重さでもありません。

4つで60kgは、安定感抜群です。

土台4つを連結金具で固定

4つの土台を乗せれたら、あとは4連結金具で固定します。

ハンギングパラソルの組み立て完成

ハンギングパラソルの組み立てはこれだけ。

完成!とっても簡単でした。

ちょうど天候が悪くなってきたので、気を取り直して翌日…。

固定紐を外します

固定帯を外した状態のパラソルはこんな感じになります。

パラソルを開けてみましょう

ハンドルを回して、ハンギングパラソルを広げていきます。

ハンドルを回して広げます

UP方向にハンドルを回すとパラソルが開き、DOWN方向に回すとパラソルは閉じます。

とっても簡単ですよね。

UP方向に回し、回らなくなったら完成です。

ハンギングパラソルの骨組み

骨組みをしっかりしています。

完成したハンギングパラソルがこれ!

ハンギングパラソルが完成!

隣にいた妻も、いいじゃん!ってご満悦。

吊るしているので、風が吹いてもパラソル部分がひらひら動いてうまく風を凌いでいます。

これは使えますよね。

夜はこんなイメージになります。

夜のハンギングパラソル

なかなかいい感じです。

これがあると、バーベキューや子供プール、ちょっとしたカフェタイムにも活用できそうです。

子供の熱中症対策にもなって大満足!

って言いながら、これだけじゃ全然参考にならないよ!って言われそうなので、僕が感じたハンギングパラソルのデメリットも解説していきます。

買ってよかったというレビューや口コミも多数あり!

おしゃれです

思ったより早く届きました。
おしゃれな見た目ですが作りはしっかりしています。今年の夏は子供用プールの日除けとして活躍してくれそうです。

– https://review.rakuten.co.jp

購入して良かった

ネットで色々とショップを検索して今回購入しました。届いた梱包物は大きく無く上手く処理されていると思います。
早々に解包し組立開始。10分も経たない内に完成です。早速、…

– https://review.rakuten.co.jp

予想以上に良いです。

8畳のウッドデッキで使用するために購入しました。
これまでは中心に軸のある通常型のパラソルを使用していましたが、センターが無いのでテーブルの設置の自由度が増しました。特にBBQグリルを置いた時にこのデザインの…

– https://review.rakuten.co.jp

僕も初めてのハンギングパラソルでしたが、デッキが映える映える!しかもこれからの季節、BBQをするにもリゾート感がプラスされて、とてもおすすめのアイテムです。

僕も購入しましたが、使用しない時には、別売りのカバーは購入したほうがいいと思います。

ハンギングパラソル(ガーデンパラソル)のデメリット

開閉ハンドルの高さが高く辛いかも

僕の身長は180cmなのでハンドルの高さは問題ありませんが、妻のように150cmだと少し開閉ハンドルの位置が高いかもしれません。

頭の家でハンドルを回すのは少し辛いかもと思って、妻に試してもらったら意外とあっさり回していました。

いい筋トレになるみたいです…。

固定する土台が大きいかな?

あえて大きめの土台を選んだので問題ありませんが、1つ土台タイプなら厚みがありますが、面積は小さくなるので、あまりスペースがない場合は、1つ土台タイプを選ぶのもいいかもしれません。

ただ風を受けると動く可能性があるので4つ土台タイプがおすすめかな?

風のあおりを受ける

当たり前ですが、パラソルなので風のあおりをまともに受けます。

ただ吊るしているだけなので、土台が倒れるまで煽られることはなさそうですが、しっかりと土台をしなければ転倒する可能性もあります。

強風時の使用は控え、パラソルも閉じておくことを忘れずにしましょう。

ハンギングパラソルの1箇所をロープで固定すると、ある程度の強風も耐えるのでロープで固定する方法はおすすめです。

もしハンギングパラソルを置きたいけど置き場所がないという方は、リクシルスタイルシェードを外付けする方法もおすすめです。
リクシルのスタイルシェードDIYにチャレンジ!素人でも簡単に自分で取り付けできるって口コミは本当?黒ガルバにナチュラル・グリーン(緑)の施工例をブログでレビュー リクシルのスタイルシェードDIYにチャレンジ!素人でも簡単に自分で取り付けできるって口コミは本当?黒ガルバにナチュラル・グリーン(緑)の施工例をブログでレビュー

ハンギングパラソルの耐久性について

ハンギングパラソルの耐久性について

購入して3年目のハンギングパラソルの状態です。

破れ等もなく、かなり丈夫ですね。

今年はモルタルデッキではなく、砂場の真上にハンギングパラソルが来るように場所を移動して設置しました。

ハンギングパラソルの土台作りを

子供たちも一緒に、ハンキングパラソルの設置を手伝ってくれています。

砂利を撤去しハンギングパラソルの土台を埋めれば、子供がつまずいてこけることもなくなるし、一体感がアップします。

砂場の日陰作りにハンキングパラソルは最適

ハンギングパラソルを設置するとこんな感じ。

子供の熱中症予防にパラソルがおすすめ

パラソル部分にスタンドがない分、日陰スペースがフル活用できるので本当に便利です。

子供達の砂場を直射日光から守ってくれるので、子供の熱中症対策にも最適です。

ギンパパ

3年も使うと、ハンドル部分が少し錆びが出てきたりの劣化はありますが、通常使用する分には全く問題ありません。

これだけ長持ちするとかなりコスパの良い商品ですね。

今年の夏も、大活躍間違いなしです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「大型3mハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を買ってみた!選び方からデメリットポイントをレビュー」について解説しました。

これからのシーズン、日よけって欲しくなりますよね。

そんな時に、ガーデンパラソルがあればとても重宝します。

特にセンタースタンドのないハンギングパラソルなら、BBQだけでなくプールの日よけとして日陰を広く使えるのでとってもおすすめですよ。

是非、参考にしてみてくださいね。

\ハンギングパラソルあると本当に重宝しますよ/

もっと大きな日影が欲しい!って方には、シェードセイルを外壁にアイプレートを付けて固定する方法がオススメです。

取り付け方からレビューまで書いているので、ぜひ読んでください。

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