こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです!
壁に穴を開けなくても、ロードバイクや自転車をおしゃれに壁掛けできる話題の『ミノウラディスプレイスタンド』!
ミノウラは、ロードバイクようスタンドの中でも特に人気ですよね。
ただ、購入前ってこんな不安や後悔しないか悩んでいる方も多いと思います。
- ミノウラディスプレイスタンドって本当にいいのだろうか?
- 少しの振動で倒れたりしないだろうか?
- 組み立て方や知っておきたい選び方・注意点って何?
そこでこの記事では、実際にミノウラディスプレイスタンドを購入して組み立てた体験をもとに、よく比較対象とされるフック型のロードバイクスタンドとの違いや購入するメリット、実際のレビューをブログでまとめました。
玄関やガレージでロードバイクを壁掛けしようとしている方は、ミノウラディスプレイを買うべきかどうかがわかるのでぜひ参考にしてください。
- ミノウラディスプレイスタンドが気になっている
- 壁掛け型自転車スタンドの評判が知りたい
- 自転車を壁掛けしている人の感想が知りたい
目次
○【結論】ロードバイクの壁掛けには、フック型よりもミノウラディスプレイスタンドがおすすめ
結論から言えば、ロードバイクや自転車の壁掛け保管には、下記のような理由でフック式ではなくスタンド式を使用するのがおすすめです。
- 壁に穴を開けなくてもいいので、雨漏りや使用しなくなった時のも安心
- 自転車を変えた時にもレイアウトが自由にできる
- ミノウラディスプレイスタンドは、高性能だから安定する
ただし、保管する自転車の台数や種類の問題など、いくつか注意しておきたいポイントもあります。
ここからは、自転車の保管方法に役立つ壁掛けアイテムを利用すべきメリットについてくわしく見ていきましょう。
自転車の保管に壁掛けアイテムを買うメリット
ここでは、自転車保管に壁掛けが必要かどうかメリットについてまとめて見ていきましょう。
- 玄関やガレージがオシャレになる
- スペースを有効活用できる
ギンパパ
玄関やガレージがオシャレになる
自転車を壁掛けするメリットとして、まず候補に上がるのが玄関やガレージがオシャレになるということ。
特に、ロードバイクを壁掛けすると一気にオシャレさが増しますよね。
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ギンパパ
スペースを有効活用できる
ロードバイクや自転車を複数台所有すると、結構なスペースが必要になります。
自転車の場合は、全長約190cm、横幅約40cm、高さ100cmほどになります。3台も並べると1畳は必要になります。
そこで壁けスタンドの出番です。
自転車を壁掛けすれば、およそ上下に2台設置できるので、壁から50cm程度のスペースしか使いません。
ロードバイク4台でも、車用のガレージの片側の壁にディスプレイできるので、スペースを有効活用できるようになります。
ロードバイク壁掛けディスプレイのデメリットや後悔しがちなポイント
次に、デメリットや後悔しやすいポイントについて見ていきましょう。
- 壁掛けハンガーだと場所の変更が難しい
ギンパパ
壁掛けハンガーだと場所の変更が難しい
壁掛けハンガータイプの自転車ラックは、一度固定すると場所の変更が難しくなります。
その理由が、ボルトで固定する必要があるからです。
この穴にボルトを通して玄関やガレージ等に設置しなければいけません。
ガレージなら雨漏りリスクや、玄関なら移動できないなどのデメリットもあります。
またロードバイクの種類を変えた場合に、少し高くしたい等の修正が難しくなります。
ただ、2×4等の木材を活用する方法もありますが、あまり見た目が良くありません。
そこでおすすめなのが、壁にもたれさせてセットする「ミノウラディスプレイスタンド2」です。
ミノウラディスプレイスタンド2をレビューします!
カスケードガレージにロードバイクを壁掛けしよう
我が家のガレージは、カスケードガレージのNS-2000。
芋虫みたいなガタガタの壁面がオシャレですよね。
0.8mmの板厚が、強靭さを感じさせてくれます。
ただ、この鉄板に穴を開けるのは少し勇気がいるので、壁もたれ式を購入することに。
開封&同梱物の紹介
ミノウラディスプレイスタンド2をAmazonで購入。
開封して同梱物をチェックします。
ミノウラディスプレイスタンド2の同梱物がこれ。
結構シンプルですね。
早速組み立てていきましょう。
組み立て方のレビュー
まずは組み立て説明書を確認します。
さすが日本製というだけあって、組み立て説明書はとても分かりやすく書かれています。
まずは手順通り壁もたれようのスタンドを取り付けます。
六角レンチで締めるだけ。
ミノウラディスプレイスタンド2の足部分が完成。
思ったよりも出っ張りが少ないので、自転車をかけた時でもスタンドに引っかかるほど出っ張っていないのがいいですね。
コンクリートの上でも、全く滑りません。
次に、メインのパイプ?を繋げます。
上下のメインのスタンドを固定するボルトを、六角レンチを使って締めます。
ほぼほぼ完成したミノウラディスプレイスタンド2。
高さはも程よく、2台の自転車を十分セットできそうな感じです。
それでは、フックを取り付けていきます。
まず一番上の自転車ようフックを取り付けます。
自転車のサドルの位置によって角度や幅を変えられるのがいいですね。
下のハンガーもセット完了。
完成した、自転車の壁掛けスタンド「ミノウラディスプレイスタンド2」がこちら。
完成&詳細レビュー
自転車の壁掛けスタンド「ミノウラディスプレイスタンド2」が完成しました。
上には、トレックのロードバイク、下には子供の自転車をかけてみました。
実際に、自転車をかけけてみましたがガタつきも一切ありません。
下の自転車を取る時でさえ、ロードバイクが落ちるかもしれないという不安もないほどしっかりとしています。
さらに、下のスタンド部分も、壁から思ったほど出ていないので足を引っ掛けることもなく、かなり計算して作られていることはわかります。
2024年1月に発生した能登半島地震で、我が家のあるエリアは震度3〜4程揺れましたが、全くと言っていいほど倒れるどころかずれてません。
耐久性もありそうです。
自転車用壁掛けスタンド「ミノウラディスプレイスタンド2」の口コミ・評判も紹介!
思いの外、どっしり安定する。
車庫内の限られたスペースにMTBとグラベルロードバイク用に設置。
突っ張り式も考えたが、安定感に多少なりとも不安を感じながら購入した。
設置してみると、しっかりと安定して倒れる心配はほぼ感じない。
床はコンクリートで砂ほこりっぽいけど、それでもしっかりとグリップしている。
見た目に反し安定しています
ロード2台載せて数年立ちますが、転倒、変形等ありませんでした。何度か体ぶつかったこともありますが倒れてきたことはありません。
屋根が低いところに置いたら上の段に載せおろししにくいと感じますが慣れの問題かと思います。屋根までの高さは2.5m程あったほうが良さそうです。
いい感じです。
組み立ては簡単。自転車を乗せてフックのバランスを合わせるのに少し手間取りましたが、それでも組み立てと合わせて1時間程度で完了。
壁に立てかけて安定するのか不安でしたが、割と安定してます。
他の方のレビューで壁にゴムの跡が付くと買いてあったので、100均で買った机や椅子の足に付けるフローリングの傷つき防止カバーを付けました。
ギンパパ
そこの部分だけでの、カバーか壁に剥がせるシールを貼るのがいいかもしれません。
まとめ
今回は、「自転車の壁掛けなら「ミノウラディスプレイスタンド2」がおすすめ!ガレージにロードバイクを壁掛けするならフックよりも壁もたれ型が安心」について解説しました。
自転車を保管する方法は、大きく分けてスタンド型、壁掛けハンガータイプ、自立型、壁もたれ型があります。
それぞれメリット・デメリットがありますが壁もたれ型は、壁を傷つけなくても済むことや、デッドスペースが最小限になること、地震等の揺れにも強いことが挙げられます。
さらに、ミノウラディスプレイスタンド2は、品質も高いのでインテリアも損ないません。
是非、この機会に自転車やロードバイクの壁掛けディスプレイスタンドを検討中の方は、ミノウラディスプレイスタンド2を検討してみてくださいね。