こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです!
一戸建て注文住宅を建てる時に悩むのが、オプションの住宅設備ですよね。
特に、浴室乾燥機やサンルームなどは人気ですよね。
ただ、購入前ってこんな不安や後悔しないか悩んでいる方も多いと思います。
- 一戸建てオプションって本当にいいのだろうか?
- 実際どれくらい費用が発生するのだろう?
- オプションを購入して後悔しない選び方や注意点って何?
そこでこの記事では、実際に注文住宅を購入した経験をもとに、オプションを購入するメリットや費用、実際に住んでみたレビューをブログでまとめました。
注文住宅を検討中の方や探している方で、オプション設備を導入するかどうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
- 注文住宅でオプションを検討している
- どんなオプションが便利でどれくらいの費用がかかるのか知りたい
目次
○【結論】これは正解だった!3年住んで分かったおすすめのオプション
結論から言えば、注文住宅に3年住んでみて、お金がかかってもやってよかったオプション&費用をまとめて紹介します。
- オーダーメイドキッチン背面収納(50万円程度)
- リクシルのリシェルキッチン&ビルトイン浄水器
- 年中大活躍の浴室乾燥
- 急な雨や大嫌いなカメムシを気にせずに干せるサンルーム
- トイレのカウンター
- 玄関ポーチのセンサー照明
- 不在時でも受け取れる宅配ボックス
- 浴室の全面パネル&カウンターレス
- 天井に設置したナノイー
- 壁掛けTV用のエコカラット&フローティングボード
- 大型の床下収納
オーダーメイドキッチン背面収納(50万円程度)
キッチンの背面収納は、キッチンメーカーでそろえるか、イケアなどで購入するかのどちらかを選ぶ方が大半だと思います。
ただ、どちらも一般的な使い方に合わせることがおおいため、デザイン性の違いだけで用途としてはあまり変わりません、
そこで、我が家ではオーダーで背面収納を制作することに。
ネットで検索すれば、たくさんの木工所?が出てくるので、2~3社で見積をとればわかりますが、オーダーでもキッチンメーカーよりも安い金額で仕上がります。
- ワイングラスをかけるスペースが欲しい
- 使用しなときは、すべての扉をつけてフラットなデザインにしたい
- ゴミ箱も収納させたい
- コーヒーメーカー、炊飯器等を使用するため、各扉に電源をつけたい
などなど、打合せして制作しました。
扉の高さもや場所、夫婦で使いやすい絶妙な高さに。
完成したキッチンの背面収納がこちら。
冷蔵庫に合わせて、ホワイトで統一しました。
使用しないときはフラットにして収納を隠せるので、清潔感もあります。
燃やすごみとプラごみを分けて捨てられる45Lのごみ箱を収納しています。
フラップ扉の中には、デロンギのコーヒーメーカーやトースター、炊飯器や電子レンジを収納しています。
マグニフィカS(ECAM23120)・デロンギの全自動コーヒーマシンを最安値で買ってみた!コーヒー・エスプレッソマシンとバリスタの違いとは?使用するときは引き出して使用します。
それぞれに2口コンセントを内蔵しているので、電源には困りません。
使用するときは扉を開けておきたい箇所は、フラップ式の扉がオススメです。
ワインは僕しか飲まないため、高い場所にワイングラスをセット。
リクシルのリシェルキッチン&ビルトイン浄水器
キッチンは、セラミック天板が特徴のリクシルリシェルにしました。
天板がまな板代わりになったりと使い勝手も抜群です。
このキッチンがあるだけで高級感が違いますね。
ビルトイン浄水器もおすすめです。
1年ごとに自分で交換できてとっても簡単です。
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トイレに手洗いがあるのは便利ですが、カウンターがあればもっと便利です。
特にこのコフレルからくりキャビネットタイプは見た目のすっきりしておすすめです。
まず鏡の中には、トイレットペーパーが12ロール収納できます。
さらに手洗器の下には、掃除用具。
その右にはダストボックスが収納できます。
トイレに必要なアイテムがすべて収納できるので、かなりおすすめです。
壁掛けTV用のエコカラット&フローティングボード
我が家のテレビは、ソニーの75インチ、サウンドバーを壁掛けしています。
連動させるため、背面からHDMIケーブルで接続させています。
テレビボードは、オーダーで制作。
背面にリクシルのエコカラットを貼り、上部から間接照明で立体感を出しています。
これだけでリビングはグッとしまってくれるので、とてもおすすめです。
年中大活躍の浴室乾燥&浴室の全面パネル&カウンターレス
風呂場の浴室乾燥はあると便利です。
急ぎで乾かしたい洗濯物には、浴室乾燥が最適です。
お風呂のカビ防止にも役立つので一石二鳥。
またお風呂のパネルは全面がおすすめです。見た目はもちろんですが掃除もしやすいくきれいな状態が続きます。
さらにおすすめしたいのが、カウンターレス。
最近では取り外しできるカウンターもありますが、固定する箇所にカルキや汚れが付きやすいので要注意。
どうせなら施工前にカウンターレスをお願いしておきましょう。
メンテナンスがとっても簡単。
急な雨や大嫌いなカメムシを気にせずに干せるサンルーム
我が家の導線では、勝手口を洗濯機の横に設置しています。
だから、洗濯機から洗濯物を取り出しながらサンルームで乾かすことができます。
この導線は大正解!
急な雨でも心配いらないし、カメムシや蜂が洗濯物の中に入り込む心配もありません。
ただし、サンルームは締め切っているとカビだらけになるので換気扇と通風口は必須です。
サンルームのカビ防止に換気扇だけではNG!洗濯物がカビ臭い時は防犯効果のある通風ロックで対策するのがおすすめ玄関ポーチのセンサー照明
帰宅して、玄関が真っ暗なのはこわいですよね。
ただ、夜中も煌々と電気をつけるのも少し違う。。。
そんな時には、暗くなるとうっすらと光、近づくとパット光るセンサーライトがあればかなり便利です。
ちなみに軒天の米松は雰囲気がとてもいいので、壁紙で木目調をするなら本米松を採用することをおすすめします。
不在時でも受け取れる宅配ボックス
我が家のポストは、郵便と宅配ボックスがセットになったタイプを採用。
照明付きなので、玄関もさりげなくライトアップしてくれます。
不在時にも収納してくれるのがうれしいです。
天井に設置したナノイー
我が家では玄関のシュークロークとウォークスルークロゼット、クローゼットの天井に、パナソニックのナノイーを埋め込んでいます。
3年経過しても、全然においが気にならないのもナノイーもおかげかもしれません。
これは新築時に検討されることをおすすめします。
大型の床下収納
床下収納は、当初悩みましたが、買って正解。
収納しずらいクリスマスツリーやお客様の布団など、年に数回しか使わないものや収納時に場所をとるものを入れるのに最適です。
結構高額ですが、買って正解でした。
まとめ
今回は、「【一戸建てオプション】これは便利!絶対おすすめなモノや設備7選&費用」について解説しました。
住宅の間取りや壁紙等は決まっても、オプションはどうしてもあと回しになってしまいがちです。
正しい判断ができずに、後悔してしまうこともたたありますので、是非今回おすすめした設備やオプションは参考にしてくださいね。
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