ギンパパ
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。
真夏の日よけに大活躍なアイテムといえばこれ!
「サンシェード」
でもこのサンシェードって、ただのキレだけのものだったり、オシャレじゃなかったりと選ぶのも大変って声をよく聞きます。
口コミを見ても耐久性がなさそうなんてレビューも多いですよね。
でも、日よけって必要なんです…。
何かいい日除けがないかな?って探していると、ついに発見!
それが「リクシル スタイルシェード」。
今回は、おしゃれで耐久性のある日よけとして評判のある「リクシル スタイルシェード」を素人がDIYで自分で取り付けできるのか?また本当に必要なのかなど、本音でレビューしていきます。
是非、参考にしてみてくださいね。
- リクシル スタイルシェードが気になるかた
- 安くてスタイリッシュな日除けを探している方
- スダレやヨシズじゃ物足りない方
目次
日差しの軽減に日よけって必要?口コミで人気のリクシル スタイルシェードが気になる!
みんな日よけ(サンシェード)ってしてる?
春になり、そろそろ日差しも厳しくなってきましたよね。
特に1年を通じて紫外線が多いのが春の季節。
そんな季節に、日よけもなしでカーテンを開けておくなんて、奥さん曰く絶対NGとのこと。
特に、うちは南がリビングになっているので直射日光がすごい!
フローリングが日焼けするのはもちろん、室内にいても肌が日焼けしてしまいます。
そろそろ、窓にUV予防のフィルムを貼ったり、スダレやグリーンカーテンなどの日除けを検討するタイミングなのかもしれません。
おすすめはやっぱりリクシル スタイルシェード!
地元のホームセンターや楽天市場で口コミをみたり探していても、全然いいのがないいんですよね。
壁に穴開けるのも嫌だし、本当に効果があるのか分からないような磁石で固定する物とか。
スダレやグリーンカーテンは、虫が集まってくるし、すぐにボロボロになるし、そもそも夏は台風のことも考えないと、台風ごとに片付けたり、出したりするのもとっても面倒なんですよね。
そもそも、すだれやグリーンカーテンは、ガルバニウム鋼板の家に合わない!ってことで、モダンなデザインのシェードってないのかな?って探していくと、発見しました!
それがこれ、リクシル・スタイルシェード!
リクシル スタイルシェードのDIY取り付けにチャレンジ
リクシル スタイルシェードはサイズ選びが大切
リクシルのスタイルシェードを見つけて、即奥さんに報告したところ、すぐに買って!ってことに。
早速カタログを調べてることに。
リクシルのスタイルシェードには大きく分けて3つの種類があります。
- 枠付け
- 壁付け
- 天井つけ
これにボックスカラー5種類、そしてシェードカラーが9種類もあると、選ぶのも楽しくなりますよね。
いろんな用途に使えるんじゃないかな?って思ったり。
ボーターもいいなーなんて思いながら、最終的に選んだのは、枠付タイプのボックスカラー(黒)・記事カラー(ナチュラルグリーン)のW1820・H3030のスタイルシェードです。
楽天市場でリクシル スタイルシェードの最安値を検索&購入
家を建てたハウスメーカーさんに相談したところ、多分ネットの方が安いよ!って教えてもらったので、自分で購入することに。
枠付けタイプなら、10分もあれば一人でDIYで取り付けできるとの言葉を信じて…。
即楽天市場で購入。
リクシル スタイルシェード到着
楽天市場で購入した「リクシル スタイルシェード」が到着。
早速中を開けてみると。
シェードとこの金具のみ。
めっちゃシンプル。
肝心のシェードは…。
ナチュラル・グリーンです。
ボックスのカラーは黒。
高級感があるので、取り付けが楽しみですね。
ワクワク!
早速DIYしてみましょう。
リクシル スタイルシェードをDIYで自分で取り付け開始
今回は、トステムのサッシに取り付けていきます。
まずリクシル スタイルシェードが付けられるのかサッシをチェックします。
このような形状なら問題なし!
早速取り付け金具を付けていきましょう。
+ドライバーだけで1分以内に固定できました。
これは簡単。
固定した金具にさらにパーツを取り付けていきます。
取り付け金具にスタイルシェードボックスを取り付ければ完了。
こんな感じに仕上がります。
ざっくり言うと、金具の穴にリクシル スタイルシェードを合わせてネジ止めするだけ。
たったこれだけで完了です。
あとは、シェードを引き出すだけ。
これなら素人でもDIYでおしゃれなスタイルシェードを設置できますよね。
色も、ガルバニウム鋼板の黒に合わせて「ナチュラル・グリーン」を選択。
どうかな?
僕は選んで大正解!って感じてます。
スタバのようなカフェ感が増しましたね。
あえて言うなら、室内が少しグリーンがかったので、室内のことを考えるならグレーのスタイルシェードでもよかったかな?と思いました。
メリットはレビューや口コミをみてみよう!
迅速な対応で、暑い日差しを遮ぎるのに間に合いました。取付けは、1人で出来ました。
西日対策になにかいい物はないかと考えていた時通りすがりで見つけたシェード。
ネットですぐさま調べてこちらの商品にたどり着きました。
取付に不安があり色々と調べた結果簡単に装着できることがわかりきちんと寸法を…
取り付けがうまくできるか心配でしたが、きれいにできました。
風にも強くていい感じです。
薄い生地ですが、十分太陽を遮ってくれます。あるとないでは部屋の温度が変わってきます。また取り付けも比較的簡単でした。私は素人ですが、2時間くらいで設置ができました。生地を巻き取るスピードも高級感があふれます。おすすめします。
リクシル スタイルシェードのデメリット
付属のリングの強度は弱い!
設置して3日目に春一番が…。
あまりの強風に、スタイルシェードがバサバサと揺れています。
これはやばいと、巻き上げると …。
せっかく買ったオプションの取り付け金具が変形してしまいました。
高いものではないので、ショックはありませんが、あまり強度に期待しないほうがいいかも。
ってことで手すり固定用部品は使用せず、DIYすることに。
って言っても、とても簡単です。
0リングを結束バンドで固定するだけ。
あとはブロックウエイトにフックで取り付けます。
スタイルシェードの両サイドをつけると、強い風が吹いてもビクともしません。
おしゃれなウエイトもたくさんあるので、庭にもマッチしていいですよね。
![大型3mハンギングパラソル(ガーデンパラソル)を楽天市場で買ってみた!選び方から後悔ポイントをレビュー](https://ginizm.com/myhome/wp-content/uploads/2020/06/parasol-top-520x300.jpg)
リクシルのスタイルシェード がとてもよかったので、1年後もう1セット購入
リビングのテラスサッシ(開き戸)に、リクシル・スタイルシェードをつけて1年。
台風の時は、巻き上げて使いたい時だけ使えるのがとてもよかったので、西側の縦開き窓にもつけることに。
1年経っても、色ヤケなどの経年劣化がないのが驚きでした。
本当にコスパ良すぎです。
取り付けはとても簡単。
窓のサッシに専用金具をつけて、スタイルシェード本体を取り付けるだけ。
スタイルシェードよりも窓枠が小さくても全く問題ありません。
こんな感じで、完全に目隠しできました。
下の固定は、サンルームの足場とコンクリートで固定したアンカーにつなぎました。
これで、真夏の西日対策と目隠し万全です。
リクシルスタイルシェード1年経過後の色あせ・経年劣化は?
リクシル・スタイルシェードに限らず、パラソルやタープ全般に言えること。
それは、「経年劣化による色あせ」ですよね。
そこまで高いものは買えないけど、安いものを買ってすぐにダメにするのはもったいない。
ってことで、リクシル・スタイルシェードを設置して1年経過後の写真を紹介します。
ちなみに使用状況はこんな感じ。
- 晴れの日、雨・雪の日もずっと設置
- 台風・強風時は巻き上げ
- 設置して1年経過
- 南側に設置
この環境下で、1年使用した結果がこれ!
リクシル・スタイルシェード1年経過による色あせ・経年劣化はなし?
現在のリクシル・スタイルシェードの色あせ状態です。
ほぼ色あせなしですね。
一年中・南側にずっと付けっ放しにしていてこの劣化具合なので、かなり品質は高いですね。
角度を変えてもう一枚。
経年劣化は感じません。
昨年の設置状態と見比べてみましょう。
光の加減で、設置したばかりの方が薄く見えますが、実際はほとんど変化はありません。
変化があるとすれば、ドラセナとユッカロストラータを移動させたのと、芝生が青々してるくらい。
このリクシル・スタイルシェードはかなりコスパ高いですよ。
経年劣化したらシェード交換も可能
いくら耐久性があるといっても、永遠に色落ち・劣化しないということではありません。
ただリクシルスタイルシェードなら、シェード部分の交換も可能なので長く使えますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「リクシル スタイルシェードのDIYにチャレンジ!素人でも簡単に自分で取り付けできるって口コミは本当?黒ガルバにナチュラル・グリーン(緑)の施工例をブログでレビュー」についてブログで紹介しました。
初めはDIYでもできるかな?って少し不安もありましたが、そんなこと関係なし。
一人であっという間に取り付けすることができました。
必要ないときは自動巻き上げするだけなので、邪魔にもなりません。
この手軽さで、この品質ならほんとお買い得!
リクシルのスタリシェードが楽天市場なら2万円台で購入できるので、かなりコスパが高くなります。
\どうせ買うならオシャレで高品質なものがいい!/