芝生の肥料を年5回キチンとやれば、雑草も生えにくくなって管理の手間が減りますよ!
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。
芝生の管理で大変なのが、綺麗な状態を維持することですが、ほったかしていてはどんなに元気な芝生でも、綺麗に育ちません。
大切なのは、芝生専用の肥料を適切なタイミングで適量を散布すること!
そこで今回は、芝生を綺麗に育てるために大切な春の肥料散布の方法から、オススメの散布機「スコッツ・電動ハンディースプレッダーWIZZ」を使った感想など、春の芝生の管理方法について紹介していきます。
是非、参考にしてくださいね。
- 芝生の肥料散布について知りたい方
- 芝生メンテナンスついて知りたい方
- スコッツ・電動ハンディースプレッダーWIZZの口コミを知りたい方
目次
芝生の成長は肥料で変わる!3月から始めるメンテナンスについて
芝生に肥料を撒くと芝がイキイキするって本当!?
新築マイホームを購入して初めての春。
なんとか冬も乗り越えてくれたので、そろそろ春に向けて程入れしなくちゃって、ハウスメーカーに相談したら、植木屋さんが芝生の管理方法を教えてくれました。
まだ芝生を植えて、6ヶ月なのでまだエラーレーションは必要ないだろうとのこと。
まずは肥料を巻いて、春に備えましょうと教えてもらいました。
そしてそのあとは、目土をしてたい何することも忘れずに…とのことです。
目土については、また後日紹介します。
芝生の肥料を撒く時期っていつがいいの?
春に芝生の表を撒くのがいいって言われたものの、春っていつ?って話ですよね。
僕みたいに、4〜5月が春って感じている人も多いと思いますが、それは間違い。
肥料メーカーに確認したところ、芝生の肥料は3月に撒くのがセオリーみたい。
そして次は5月。
最後に7月。
専門家は、ざっくりと説明するけど、素人が分かってないことを分かってないですよね。
購入した芝生用の肥料の撒き方を見ても、3月に50g/m2と記載がありました。
<参照:バロネスダイレクト楽天市場>
お危なく、肥料を撒く時期を逃すところでした。
オススメの芝生肥料の選び方・散布のコツとは?
化成肥料と有機肥料はどっちがいいの?
さて、芝生の肥料って一言でいってもたくさん種類があるんですよね。
まず多く分けて「化成肥料」と「有機肥料」の2つがあるんです。
どう違うのか?というと、化成肥料は化学肥料のことで「すぐに効く」メリットがあります。でも、すぐに効く反面、効果が長持ちしないんです。
それに化学肥料なので、バクテリアなどが入っていないので、どんどん土が痩せていってしまうデメリットもあります。
反対に有機肥料は、化成肥料のように即効性はありませんが、ゆっくりと長く効くという効果があります。
さらに、土の中でゆっくりと微生物に分解されることでより豊かな土壌を作り出す効果があります。
デメリットは、少し有機も臭いが気になることも…。
<参照:バロネスダイレクト楽天市場>
翌日には、すっかり匂いは消えていました。
芝生に肥料を撒く時に気をつける3つのポイント
実際に肥料を撒く際に気をつけるポイントは、この3つです。
- 必要以上に肥料を撒きすぎないこと!→肥料やけを起こして枯れます
- 適当に撒かない!→芝生がまばらに育って見た目が悪くなります
- マスクはしたほうがいい!→風が強いと肥料を吸い込んでしまう
僕が、実際に芝生に肥料をやってみて感じたポイントなので、参考にしてみてくださいね。
実際に芝生に肥料を巻いてみよう!自動肥料散布器【スコッツ 電動ハンディースプレッダー WIZZ】をレビュー
まずは楽天市場で自動芝生肥料撒き機を購入
肥料散布器を買おうと探すと、いろんな種類のものがあります。
ふるいや、ハンディータイプのもの、本格的な手押し式など、使用する面積や可能な労力の中から選びます。
僕がいつも買っている「バロネスダイレクト」さんでは、分かりやすく解説してあるので、参考にしてみてくださいね。
<参照:バロネスダイレクト楽天市場>
僕の場合は、対応肥料の数と広さ、そして労力と費用のバランスをとって、「スコッツ・電動ハンディースプレッダーWIZZ」を購入しました。
ハンドルを回し続けるのって、発電式の懐中電灯でやったことがあるけど、結構大変ですからね。
ボタン一つで散布できて、定価も1,000円ほどの差なら電動が全然お得です。
\芝生の肥料散布は電動ハンディースプレッダーがおすすめ!/
電動スプレッダーWIZZが到着!
注文から翌日、早速「電動スプレッダーWIZZ」が届いたので、開封してみます。
取り出してみると、これくらいのサイズで、思ったほど大きくありませんでした。
これくらいなら、奥さんが使っても持てないなんてことはなさそう。
早速、電動スプレッダーWIZZと芝生の肥料のレビューをしていきます。
今回散布する肥料は、ハバネロダイレクトさんの「芝生の肥料」です。
化成肥料と有機肥料の混合肥料です。
すぐに売り切れてしまうので、さらに上級ランクの芝生の肥料を貼っておきます。
まずは、電池を全て入れ替えます。
どこのメーカーか分からないような電池が入っていました。
これは絶対ではありませんが、テスト電池はすぐになくなるし…ってことで、電池の入れ替え。
単三乾電池4本で動きます。
細粒タイプの肥料なので、ダイヤルは5にセット。
半分くらい、肥料を入れます。
あとは、ロックを解除してボタンを押すだけ。
こんな感じで、パラパラ均等に肥料が飛び出します。
50g/m2の散布量になるように、歩いていきます。
ちなみに50gって、およそ一握りぐらい。
全体外周をぐるっと周り、あとは直線でボタンを押しながら、一定の速度で歩くだけ。
この広さで、1袋弱必要でした。
芝生をアップしていくと…。
分かりますか?
化成肥料と有機肥料をバランスよく均等に散布出来ています。
このエリアにも散布完了。
ヤシの木にも間接的に肥料が行くので、一石二鳥です。
肥料散布後は水やりしよう!
肥料を一通り散布出来たら、仕上げの水やり。
水をたっぷりとあげましょう。
あとは、芝生や土壌が肥料lから栄養をとってくれるのを待つのみ。
楽しみですね。
電動スプレッダーWIZZのメンテナスについて
一通り肥料の散布が出来たら、メンテナンスと片付けです。
次回の肥料散布は、5月ごろ。
基本的に、機械物なので水洗いは厳禁。
固く絞ったタオルやキッチンペーパーなどで拭き上げます。
肥料散布後は、肥料の粉で結構汚れているので綺麗に拭きましょう。
そのまま、物置にし迷うかと思いましたが、有機肥料だったので、何と無く有機の臭いが…。
とりあえず、肥料と電動スプレッダーをナイロン袋に入れて、保管することに。
保管とメンテナンス方法さえ守れば、臭いが気になったりすることはありません。
これで、3月の芝生の肥料散布は完了。
少し遅くなったけど、芝生の肥料撒き。前回は手で撒いてまばらになってしまったから、自動撒き機を購入。
結露❗️もっと早く買っておけば良かった🤣 pic.twitter.com/9ziE91WHd1
— ギンイズム (@GINIZM111) March 29, 2020
7月にも芝生の肥料散布
5月に芝生の肥料を散布し、今年になって3度目の肥料散布を実施。
3月の時に5袋まとめ買いしているので、ちょうど今回で使いきました。
3月5月と肥料を散布することで、芝生がしっかりと張り巡らされるのか、雑草があまり生えてきません。
肥料散布をしっかりすると、草引きの労力から解放されるのも嬉しいですね。
芝生の肥料散布後は、肥料焼け防止のために、しっかりと水やりをします。
これをちゃんとすることで、夏〜秋に綺麗な芝生が楽しめます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「芝生の肥料を撒くタイミングと方法を解説!誰でもできる芝生の管理方法をスコッツ・電動ハンディースプレッダーWIZZの口コミと合わせて解説」についてレビューしました。
初めて芝生の肥料散布をやってみましたが、1時間もかからずに完了。
道具さえあれば、とっても簡単だったのが伝わったと思います。
よく芝生の管理は大変って言われますが、道具があればそんなことはありません!
もし、手で肥料を蒔いていたら…めちゃくちゃ大変だったと思います。
均等に肥料を散布することも大変だし、肥料袋を持って撒きながら歩くのも大変です。
それに、体が肥料まみれになってしまいます。
でも電動スプレッダーがあれば、肥料を入れて歩くだけで、肥料を均等に散布できてしまいます。
もちろん終わったら、拭くだけのメンテナンスだから使った後のメンテナンスも簡単。
より綺麗に、より簡単に芝生を管理したい人には、必須アイテムですね。
是非、芝生の肥料散布で悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
\芝生の肥料散布は便利アイテムを使えばとても効率的!/