芝生が枯れたら張り替えるのが一番簡単で綺麗にできるよ!
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。
芝生っていくら大切に育てていても、部分的に剥げてしまったり、枯れてしまう時ってありますよね。
だからってほったからしにしてても見た目も悪いし、もしそれが芝生の病気や害虫が原因だった場合、その枯れた部分が広がる可能性もあります。
そんな時は、思い切って芝生を張り替えするのが一番。
芝生の張り替えって聞くと、なんだか難しくて業者じゃないと…って思われがちですが、時期と方法させ間違わなければ、素人でもDIYで簡単にできてしまいます。
そこで今回は、素人でも簡単に一面青々した芝生を作る張り替えの方法について解説していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
- 枯れた芝生をなんとかしたい方
- 自分で芝生の張り替えをやってみたい方
- 出来るだけお金をかけずに芝生を復活させたい方
目次
芝生が枯れたらどうすればいいの?
芝生が枯れる原因
芝生ってほったらかしにしてると、どうしても枯れてしまうことがあります。
芝生が枯れる原因としては以下の6つの原因が考えられます。
- 高麗芝などの時期的な原因(11月〜4月頃)
- 芝刈りで芝の成長点を刈り切ってしまった場合
- 除草剤などを誤って散布してしまった場合
- 水やりをしなかった場合
- 芝の病気が原因の場合
- 害虫に食害されてしまう場合
芝生が回復するのは時間がかかる
芝生が枯れても、新しい芽が出るだろう…って期待したい気持ちもわかりますが、実際は芝生の枯れる時期、枯れ方によって再度芽が出る場合と、出ない場合があります。
芝生が復活するかどうかの見分け方は、芝生が黄色の場合はなんとか復活しますが、茶色や黒くなってしまった場合はほぼ復活しません。
除草剤が原因で枯れた場合も、回復の余地はありません。
もし復活するとしても、気長に待つしか方法はありませが、張り替えなら芝生ごと張り替えてしまうので、ほぼ復活します。
この方法が早く、かつ綺麗にできるので初心者の芝生DIYにもおすすめです。
芝生は張り替えが簡単!素人でもできるDIYの方法を解説
芝の張り替えに適した時期
芝生の張り替えは、基本的に夏と冬は避けましょう。
おすすめは4〜5月の春〜梅雨前までに行うようにしましょう。
どうしても必要な場合は、9〜10月もできないことはありません。
芝生を購入しよう!
張り替えに使用する芝生は、ホームセンターにも販売されています。
でも、ホームセンターの芝生は入荷してからの日数や変色の有無、積み方で平積みしてないかなど、1枚1枚の芝生の状態を確認して購入しないと、結局うまく根付かなかったということもあります。
芝生は生き物なので、できるだで立てて保管してあるものを選びましょう。
通販なら、より状態のいいものが手に入りやすいので、こだわるなら芝生専門ショップで購入することをおすすめします。
枯れた芝生を剥がしてみよう
まず枯れた部分をめくってみましょう。
芝生を張ってそれほど年月が経っていなければ意外と簡単に剥がすことができます。
剥がした芝生は、土をとって燃えるゴミとして廃棄します。
芝生を剥がした箇所を平らにならし、新しく買った芝生を合わせてみます。
はみ出した場所は、綺麗にカットします。
芝生をカットする方法は色々ありますが、僕はたまたまあったノコギリ鎌で代用しましたが、芝生カッターがあれば根を傷めずにカットすることができます。
芝生面の高さも合うように、土をとったり入れたりしながら調整します。
新しい芝生を乗せたら、芝生の根が乾いてしまわないように、目土をします。
目土には、芝生専用のものを使うことをおすすめします。
試しに、川砂を入れてみましたが粒が大きくあまり見た目がよくありませんでした。
やっぱり芝生専用の目土がおすすめです。
芝専用の目土は、目が細かく芝生の根に入りこんでくれて作業もとても簡単です。
目土ができたら、あとはたっぷりと水をあげるだけ。
芝を張り替えてから1週間ほどは、根が乾きやすいので毎日水やりをしましょう。
また芝生を張り替えてから、2週間〜3ヶ月ほどは根が付かないのであまり上から踏んだりしないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「芝生が枯れたら張り替えがおすすめ!簡単にできる素人向け芝生の修復方法とは?」について解説しました。
芝生って一度枯れてしまうと、修復するのにはとても時間がかかります。
もちろん周りとの色味であったり成長スピードも変わってしまうので、できれば早めに張り替えしたいものです。
ぜひ、芝生の張り替え方法を参考に、枯れた芝生を修復してみましょう。
\芝生の修復は張り替えがとっても簡単/