おしゃれなベビーサークルの選び方!実際にifamを買って気づいた木製・プラスチック製ゲートのメリット・デメリットをブログでレビュー

おしゃれなベビーサークルの選び方!実際にifamを買って気づいた木製・プラスチック製ゲートのメリット・デメリットをブログでレビュー

ギンパパ

ベビーサークルはおしゃれなifamのプラスチック製がおすすめです!

もし、木製とどっちがいいか悩んでいる方は、木星だと重たくてささくれが出るなどのデメリットもあるし、実際僕も後悔したので口コミを参考にして選んでね

こんにちは、子育てブロガーのギンパパです。

ハイハイや伝え歩きを覚える7ヶ月頃の赤ちゃんって、ほんと目が離せないですよね。

赤ちゃんに気が取られて何もできない!って方におすすめのベビー用品があります。

それが「ベビーサークル」です。

でもベビーサークルって、木製のものやプラスチック製のものがあったりと、どっちがいいのか?何を基準に選べばいいのか分からないですよね。

せっかく買ったのに、安全基準に満たしてなくて、赤ちゃんがケガしてしまって後悔したとか本末転倒…。

そこでこの記事では、僕が実際に買って気がついた、木製・プラスチック製のベビー製品のメリット・デメリットを紹介しながら、実際に購入したインテリアにもマッチする安全でおしゃれなベビーサークルifamの選び方を写真付きで紹介します。

ベビーサークルで失敗したくない、後悔したくない!という方は是非、参考にしてくださいね。

この記事でわかること
  • おしゃれなベビーサークルの選び方
  • ベビーサークルのよくあるデメリットや失敗談
  • 木製・プラスチック製ベビーサークルのどっちがいいか選ぶ方法
  • ifamのベビーサークルの口コミ

\おしゃれなプラスチック製ベビーサークル/

失敗しないベビーサークルの選び方のポイント

ベビーサークルって何?育児に必要なの?

ベビーサークルって言葉を初めて聞いたかたもいるかもしれませんね。

ベビーサークルは、ハイハイや伝え歩きを始める生後7ヶ月以降の赤ちゃんを、家庭内にある危険から赤ちゃんを守るためのゲートです。

赤ちゃんがいる家庭だけでなく、小さなお子さんがいる家庭なら、見たことあるんじゃないかな?

それくらいあると便利というよりか、安全のためには絶対に必要な赤ちゃんグッズです。

僕の息子ももうすぐ7ヶ月ですが、最近ではハイハイまではしないものの、ゴロゴロと寝返りしながら、気がつけば部屋の端まで行ってたなんて事は日常茶判事。

最近では、テレビボードの下に入ってニコニコし始めました。


この頃から、赤ちゃんの行動って読めないし目を放すのが怖くなり、家具など家中の角につけるコーナークッションをつけること考えました。

でも、角につけるコーナークッションって、家中につけるとオシャレじゃないし、無垢の木が変色する可能性もあるし…。

僕の場合は、スポンジじゃないなって…ってたどり着いたのが、ベビーサークルです。

ベビーサークルっていつからいつまで使うの?

ベビーサークルは、生後いつから購入するもんなんだろう?って気になって、育児経験者やメーカーに相談すると、だいたいハイハイを始める生後7〜8ヶ月ぐらいが購入の目安と教えてもらいました。

また、ベビーサークルはいつまで使うのかを聞いてみると、だいたい親の言うことを理解して言うことを聞けるようになる2〜3歳くらいまで使っている方が多いみたいです。

ちなみに、メーカーのHPを確認すると2歳までと表記されています。

僕は、赤ちゃんの成長って早いから、ベビーサークルを買ってもすぐに使わなくなるって思いたので、意外でした。

1年くらいならレンタルって方法も検討に入れるけど、2年くらい使うならレンタルじゃなくて購入したほうがいいかな?ってのが僕の感想です。

ベビーサークルってどこで買えばいいの?

いざ、ベビーサークルを買いに赤ちゃん本舗や西松屋に行きましたが、結構大きんですよね。

意外と運べるサイズじゃないので、楽天市場で買うことにました。

楽天市場で調べると、かなりの種類のベビーサークルがありました。

同じ商品でも、赤ちゃん本舗や西松屋より安く、送料無料で販売してるショップもあって、選ぶのが大変です。

ベビーサークルってプラスチックと木製のどっちがいいの?

木製ベビーサークルのデメリット

ベビーサークルを買おうと思って調べると、木製プラスチック製の2タイプがあります。

木製とプラスチック製ってどっちがいいの?って分からなかったので、とりあえず自然素材が良さそうだったのと、プラスチックに比べて、価格が安い木製のものを購入することにしました。

実際届いたものを開けてみると、こんな感じです。

木製のベビーサークル のセット
木製のベビーサークルとベビーゲート組み立て用のパーツです。

実際に組み立ててみるとこんな感じになります。

木製のベビーサークルを組み立てて見た
木製のベビーサークルも悪くはないけど、みるからに固そうで圧迫感があるよね。

それよりも気になったのが、木製特有のささくれがある事。

木特有のささくれを発見
赤ちゃんに刺さったら危ない!って思って、楽天ショップに問い合わせすると返品できるということで返品させていただきました。

返品できて本当によかった…。

とてもいいショップさんでした。

プラスチック製のベビーサークルのメリット

木製のベビーサークルを買って後悔した後に選んだのが、口コミや評判が良かったプラスチック製のベビーサークルです。

これが大正解!

もし、「次にベビーフェンスを買うとしたら何を買いますか?」って聞かれたとしても、プラスチック製のベビーサークルを購入すると思います。

それほど木製と比べるとプラスチック製のベビーサークルがおすすめです。

木製のものよりは値段が高くなりますが、おしゃれだし圧迫感もないし。

プラスチック製のベビーサークルのメリットをあげるとすると…

プラスチック製のメリット
  • 木製に比べておしゃれ
  • 壁にぶつかっても壁紙が傷つかない
  • 曲面デザインで圧迫感がない
  • 軽くて組み立てが簡単

特に良かったのは、息子がベビーサークルにぶつかったり・叩いたり蹴ったりした時の音です。

まだ7ヶ月なので、痛くても痛いって言うこともできません。

でも明らかに、木製のベビーサークルの場合、足が当たるとバシッ!って痛そうな音がしていました。

でもプラスチック製のベビーサークルだと、パンッ!って軽い音がするだけなので、痛そうには聞こえません。

逆に音がするので、楽しそうに遊んでいました。

「うぎゃー」

足の小指をベビーサークルにぶつけた!

大丈夫!?

木製のベビーサークルだと、大人でも足の小指をぶつけても痛いように、子供も怪我する可能性があるんだよね。

ギンパパ

現に、妻が足の小指をぶつけた時に、木製のベビーサークルの場合、って声を上げていましたが、ベビーサークルの場合は声すら出しませんでした。

って事は、赤ちゃんにとってもプラスチック製のほうが安全ということかな?

おしゃれなプラスチック製ベビーサークルifam・FIRSTを買ってみた

楽天市場のdoridoriでifam・FIRSTを購入

おしゃれなプラスチック製ベビーサークルが欲しいと思って、口コミや評判を見ながら選んだのが、Doridoriという楽天ショップのifam・FIRSTというベビーサークルです。

 

約6畳のスペースにおきたかったので、10枚入モデルにプラス2枚を購入。

翌日配送対応なので注文して翌々日に届きました。

プラスチック製のベビーサークルをブログでレビューしてきます

DoriDoriのifamベビーサークルを購入
こんなに大きな箱なのに送料無料って嬉しいですよね。

開けてみると、1枚1枚ぎっしりと入っています。

同梱物は、こんな感じ。

DoriDori・ifamの同梱物
まずフェンス1枚につき2つの底板をつけていきます。

初めから扉も付いているセットを買いました。

底板で固定する
底板がついたら2枚のフェンスをつなぎ合わせていきます。

2枚のベビーフェンスをつなぎ合わせます
それぞれ12枚のフェンスをつなぎ合わせると完成です。

ベビーサークル が完成
組み立て方を変えれば、長方形だけでなくいろんな形にできるのも嬉しいですよね。

子供が大きくなれば、オプションの「スタンドウォーターLOCK」を使って、ベビーゲートとしても利用できるのでありがたいです。

僕は楽天市場のプラスチック製ベビーサークル「ifam・FIRST」を購入しましたが、実際に木製・プラスチック製のベビーサークルを買って後悔した経験から、もし次買うならこれもいいかな?という、おすすめのベビーサークルを紹介します。

おしゃれなベビーサークルおすすめ3選

1:ifam・FIRSTベビーサークル

僕が使用しているのも、このifamのFirstというベビーサークルです。

カラー、デザイン、安全性の3つとも満足させてくれます。

あえてデメリットをあげるとすると、パネル1枚1枚に、「made in korea」と記載されているのが残念ですね。

あまり目立ちませんが、あえて表記しなくてもいいんじゃないかな?って思いました。

それ以外はパーフェクトですね。

ifamのベビーサークル最新モデルがこれ!

木製ベビーサークルっぽいスクエアデザインが、とってもおしゃれなプラスチック製のベビーサークルになっています。

今買うならこのモデルがおすすめです。

ギンパパ

ifamのベビーサークルは、安全なプラスチック製なのでとってもおしゃれ。

滑り台や本棚などアフターパーツが多いのも嬉しいですね。

2:ALZIPベビーサークル

ALZIPベビーサークルは、厳しい世界安全基準に合格した数少ないベビーサークルブランドです。

ALZIPベビーサークルの安全基準
  • アメリカの安全基準「ASTM認証」
  • 韓国の安全基準「KC認証」
  • ヨーロッパの安全基準「CE認証」
  • 韓国標準協会「ベビーマット初ロハス認定」
  • FDA基準合格

安全基準だけでなく、消費者推薦ブランド1位受賞など安全性・デザイン性など高い評価があります。

ALZIPベビーサークルの最新の受賞歴を下記に掲載します。

ALZIPの安全性

MEMO
日本には、SGマークという製品安全協会が定めた安全基準がありますが、ベビーサークルの場合は、ベビーベット兼用のもののみ対象とされるため、ベビーサークル・ゲートのみの場合はSGマークの表示がなくても問題ありません。

ただ、デメリットもあります。

それが価格。

僕が利用しているifamベビーサークルに比べると1万円ほど高いのがネックです。

ただ、商品の評価は高いのでいいものが欲しい方にはおすすめです。

3:ミュージカルキッズランドEX

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ミュージカルキッズランドEXは、木製っぽいカラーリングで部屋に馴染むのに、素材はプラスチック製というおいしいとこどりのベビーサークルです。

また飽きそうなベビーサークルに、知育に効果的なおもちゃをつけるアイデアがいいですよね。

ベビーサークルってDIYできるの?

ベビーサークルって、いくら安くても1万円前後なので、もっと安く購入できないかな?って考える気持ちもわかります。

僕は迷わず購入しましたが、手先が器用な方はDIYって方法もできるかもしれませんね。

SNSでもいろんなベビーサークルのDIY方法が紹介されています。

イレクターパイプとワイヤーメッシュでDIY


このベビーフェンスは、イレクターパイプで骨組みを作り、ワイヤーメッシュを取り付ける簡単DIYで作られています。
材料はたったの3種類。

イレクターパイプ

NTY パイプ ブラック NTY-2000-BL Φ28 直径 28mm 長さ 2000mm(イレクターパイプのH-2000 S BLと互換性あり)組立てパイプ
NTY

メッシュパネル

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結束バンド

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イレクターパイプとワイヤーメッシュを結束バンドで固定する方法だと、工具が必要ないので簡単だし、赤ちゃんにも安全なので安心ですよね。

木を加工して作る


結構クォリティーの高い、ベビーサークル ですよね。

ここまでDIYでするのは大変そう。

材料は木材と塗料かな?

赤ちゃんが使うので、最低限のささくれは取らないといけないので、ひたすら目の細かいやすりがけしないといけないかもしれませんね。

さらに口に入れても大丈夫な塗料を塗るので、結構コストもかかる可能性はあります。

でも、ここまで作れるとかなり達成感はありそう。

スノコを活用してベビーサークルをDIY


スノコを活用するのはナイスアイデアですよね。

桐だと思うので、軽くて柔らかいので赤ちゃんにとっても優しい素材ですが、桐スノコって結構値段するかもしれません。

そんな時は、プラスチック製すのこがおすすめです。

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ベビーサークルのDIYを紹介させていただきました。

DIYでベビーサークルを作ると、部屋の大きさや形関係なくできるのがいいですよね。

DIYするにも5,000円前後の費用は必要になるので、DIYを楽しめる人にはいいかもしれませんね。

ベビーサークルを購入して1ヶ月経過後のレビュー

ifamのベビーサークルを購入して1ヶ月経過

ifamのプラスチック製ベビーサークルを購入して1ヶ月が経過しても、全く問題なし。

ぐらつきやガタツキもなく、しっかりと使えます。

息子が8ヶ月になり、ハイハイやつかまり立ちができるようになってくると、毎日何度か顔からベビーサークルに向かってこけますが、顔に傷もできなければ泣きません。

もしこれが木製だと思うと…ゾッとしてしまいますね。

あと、歯が生えてきたので、ちょうど隙間のところを噛みだしますが、プラスチック製なので削れず怪我もしないので安心です。

結構動き回るので、フロアマットを追加して、少しキッズスペースを広くしてみました。

ifamのベビーサークルを購入して1年経過

ifamのベビーサークル購入して1年経過しました。

もう走れるまで成長してくれたので、キッチンや階段、触られたくないテレビ周りだけをベビーサークルを接続せずに、フェンス・ゲートのように利用しています。

その場合はスタンドがあると便利です。

プラスチック製のベビーサークルなら、あとで滑り台を購入した時の相性もいいのでおすすめです。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、「おしゃれなベビーサークルの選び方!実際にifamを買って気づいた木製・プラスチック製ゲートのメリット・デメリットをブログでレビュー」について紹介しました。

赤ちゃんの成長って本当に早いから、ベビーフェンスはそろそろ買おうかな?って考えているうちに、早く買わなくちゃ!って焦って買わないといけなくなるベビー用品です。

是非ベビーフェンスで失敗しないために、生後6ヶ月頃からベビーサークルを検討して見てくださいね。

ベビーサークルがあると、少しずつですが自分の時間が作れるようになるので家事の時短にもつながりますよ。

\おしゃれで安全なベビーサークルのおすすめはこれ!/