ギンパパ
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。
家庭菜園におすすめのミニ耕耘機(電動耕うん機)として人気の、菜援くん800W。
重さも7.3kgと軽量なので、女性や高齢者でも簡単に扱えます。
電源があれば難しい操作も必要なく使える反面、本当に耕すことができるのか?すぐに壊れたりしないかな?など、いざ実際に購入しようとすると、迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、ミニ耕運機(電動耕うん機)の菜援くん800Wを実際に購入して、組み立てから、実際畑で耕してみて、パワーや騒音などレビューしていきます。
是非参考にしてみてくださいね。
- ミニ耕運機(電動耕うん機)って本当にいいのか?
- 菜援くん800WGCV-110のレビューってどうなのか?
- 菜援くん800WGCV-110のパワーや騒音を知りたい!
目次
家庭菜園にはミニ耕運機(電動耕うん機)の菜援くん800Wがおすすめ!
そもそも家庭菜園に耕うん機って必要?
家庭菜園って、だいたい2〜3畝程度ですることが多いですよね。
大きさで言うと3坪程度。
僕の家庭菜園も、3坪4畝でやっています。
実際これくらいなら、鍬で耕せば十分だろうと思っていましたが、どうも野菜の出来にバラツキがあるんですよね。
堆肥や元肥がうまく混ぜれてないのが原因みたい。
3坪程度って、小さいように思えるけどなかなか鍬で耕すのも大変なんです。
でも、耕うん機を使うにはちょっと狭すぎて微妙…。
って時に先輩農家さんからいい情報をゲット!があること知りました。
ミニ耕うん機があるって本当?
耕耘機って普通こんなものをイメージしますよね。
でもこのサイズなら、家庭菜園には少しオーバースペック。
多分、土が飛び散るだろうな…。
と思ったら、ありました!
その名も、ミニ耕耘機の菜援くん800W。
これなら小さな畑でも使えそう。
ってことで、即購入。
ミニ耕耘機(電動耕うん機)の菜援くん800Wを買ってみた!
菜援くんを楽天市場で購入
電動耕耘機を買いにホームセンターに行ったものの、販売されていませんでした。
ホームセンターに売ってないならネットでの購入が手っ取り早くおすすめです。
早速菜援くんが届いたので組み立ててみよう!
菜援くんが届いたので、組み立てていきます。
こんな小さな箱に、本当に耕耘機が入っているなんてすごいですよね。
蓋を開けてみると、こんな感じでうまく梱包されています。
菜援くんを箱から取り出して同梱物を確認して、組み立てていきます。
組み立てと言っても、ほとんど工具無しでできます。
アクセルレバー部分を固定する時だけ、プラスドライバーを使うくらいで、ほんと簡単でした。
ただ、耕耘機の刃は危ないので、手袋をして作業をしましょう。
組み立て時間も10分もかからずできました。
完成した菜援くんがこれ!
安っぽいものの、すぐに壊れそうな感じもしないので、とりあえずはいい買い物だったかな?
あとはどれだけ畑を耕してくれるか…。
いざ、畑で耕してみましょう。
家庭菜園の畑を菜援くんで耕してみた!
1週間前に牛糞堆肥・腐葉土を入れておいて、鍬で耕した状態。
昨年はこの状態で玉ねぎを植えました。
この状態から菜援くんで耕していきます。
結構、元気よく撹拌しています。
パワーも思ったよりあるのに、そこまで騒音も気にならないから住宅地でも使えますよね。
実際、エンジン式芝刈り機が使えてるエリアなので全く問題なし!
家庭用エンジン式芝刈り機なら「プラウGC410」がおすすめ!実際に使って芝を刈ってみたレビュー・口コミを紹介!本来なら、前向きに進みながら使用するみたいですが、それだとどうしても浅くなるので、僕は後ろ向きに撹拌していきます。
進んでバックしてを繰り返しながら撹拌すると、結構深く耕せますね。
3坪程度の畑なら、耕すのに5分もかからないんですね。
どうですか?
この踏むと沈み込むくらいフカフカな土。
ほんとこれはすごい!
菜援くん買ってよかったー!
ミニ耕運機(電動耕うん機)の菜援くん800Wの口コミ・レビュー
菜援くん800w使用後のリアルな感想
菜援くんを実際に使ってみて感じたのは、今まで大変だった耕す作業が本当に簡単にできること。
3坪程度の大きさでも、周りに土が飛び散ることもなく使えて大満足です。
ただ…。
電動ミニ耕運機は、800Wが最低ラインかもしれませんね。
いくら家庭用だと言っても、土が硬いところも出てきます。
深く耕そうとしたり、土が硬いところだと明らかに回転が弱まり、馬力不足を感じてしまいます。その状態で使い続けると10秒程度で止まります。
何度もモーターが停止すると、結構イラっとくるので、土が硬い畑で利用するなら、1000〜1500W程度のものを購入した方がいいかもしれません。
800Wモデルの1ランク上のモデルや、リョービの1500Wと家庭用のハイスペックモデルがおすすめです。
口コミレビューについて
結構深く耕せます。
家庭菜園にはちょうどいいと思います。
静かだし近所迷惑にもならないと思います。
とても便利で、パワーも素晴らしい。こんなに安く手に入るなら、もっと早く買っておけばよかった…
働いています。
家庭菜園用に購入しました。
慣れないせいで、初めはバウンドして
暴れ馬のようで怖かった(≧∀≦)
背も高くないからか、上から圧力が掛けられないせいかもしれません。
でも、鍬で耕していた時とは雲泥の差です。
畑仕事が楽しくなります。
値段が値段だけに、デメリットポイントや悪い評価はほとんどありません。
ただ土が硬い場合は、跳ねたり止まったりするので、どのスペックのものを買えばいいのか慎重に選びましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「家庭菜園におすすめのミニ耕運機(電動耕うん機)なら菜援くん800WGCV-110!パワーや騒音など使用感をレビュー」について紹介しました。
家庭菜園に耕うん機は少し贅沢かな?って思ったりもしたけど、実際使ってみるとめっちゃ簡単でやっぱり便利です。
1万円程度で購入できるので、正直潰れてもいいかな?って感じで、使えるところもおすすめポイント。
今まで鍬で耕して満足感はあったものの、肥料や堆肥がうまく混ぜれず野菜の出来栄えに バラツキがあったこと考えると、家庭菜園でも耕うん機は使ったほうがいいですね。
僕が購入した菜援くんは800Wモデルですが、硬い土壌だとモーターが暑くなり、止まってしまうことがあったので、バッテリーモデルやこれ以下のレベルは購入しないほうがいいかもしれません。
是非、参考にしてみてくださいね。