運動不足解消のため自宅に(Yasto懸垂バー)懸垂棒を取り付けて筋トレを始めたら、胸筋と広背筋に筋肉がついただけでなく、腰痛や肩こりが激減しました!
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。
今回は、最近体が鈍ってる、肩こりや腰痛で困っている・悩んでいる方に朗報です。
僕が実際に、自宅のリビング階段にAmazonで買ったYAsto懸垂バーを取り付けて、広背筋や胸筋を鍛える懸垂の方法から、腰痛・肩こりを解消させる為の方法、そのために必要な懸垂棒の選び方についてレビューしています。
懸垂棒が欲しい!って悩んでいる方は是非参考にしてくださいね。
- 自宅におすすめの懸垂棒が見つかる
- 胸筋や広背筋を自宅にいながら鍛える方法
- 肩こりや腰痛を治す方法
目次
Yasto懸垂棒を選んだ理由
懸垂棒を買おうと思った理由について
最近、パソコンを使う時間が長くなったことや運動不足が重なって、慢性的な肩こりと腰痛を感じるようになってきました。
こんな時は、整体に行くよりもぶら下がったり運動をするのがいちばんです。
腰痛はぶら下がるだけでほとんどのケースは治ります。
整形外科に行っても、寝転びながら腰を伸ばされますしね。
ぶら下がる握力がないという方は、パワーグリップを使うと握力が弱くても、つかまることができます。
\パワーグリップがあればぶら下がりもできるよ/
肩こりは、肩甲骨をうごかせなかったり背筋が弱くなっていることが考えられるから、懸垂をするのが手っ取り早く肩こりを治すコツ。
特に、肩甲骨を意識して動かすだけ。
ただ懸垂なんて1回もできないよ!って方は、懸垂用の補助チューブなど使うととても簡単に懸垂ができますよ。
\懸垂が1度もできない時はこれ/
慣れてくると自重なんて簡単にできるようになりますよ。
なぜ、懸垂棒で腰痛や肩こりが治るのか?
ぶら下がるだけで、腰痛や肩こりが治る理由はこの動画を見ると簡単に理解できると思います。
肩甲骨を意識してぶら下がってみてくださいね。
懸垂棒はぶら下がり健康器(スタンド式)と壁付け式のどっちがいいの?
自宅でできる懸垂といえば、一般的にぶら下がり健康器をイメージする方が多いと思います。
このぶら下がり健康器(スタンド式)のメリットは、新築や賃貸アパートの壁に穴を開けたり傷をつけないメリットがあるので人気ですよね。
ただ実際に設置してみると、結構邪魔になるんですね。
ぶら下がる時間なんて、多くて1日5分程度なので、それ以外の時間はただ置いているだけ。
お掃除ロボットもセンサーが作動して、掃除してくれません。
これなら、家族の了承なんてあまり得られませんよね。
そこで最近人気なのが、穴を開けずに使える「突っ張り棒式懸垂棒」です。
廊下やドア、階段の下等、両サイドがしっかりとした壁なら、ほとんどの場所で取り付け可能です。
しかも3000円程度の価格帯なので、いつか使わなくなったとしても納得できるので、僕は壁付け式を選びました。
壁付け式なら突っ張り棒タイプとビス留め、ドア枠に引っ掛けるタイプのどっちがいいの?
壁付け式で選ぶなら、壁に穴を開けない突っ張り棒式か、ビスでしっかりと固定する壁付け式、ドアに引っ掛けるタイプの3択になります。
突っ張り棒式が使えるのは、懸垂棒を取り付けるスペースが60cm~90cm前後のスペースがあること、両サイドがしっかりとした壁であることが前提となります。
この需要に当てはまるなら、間違いなく突っ張り式の懸垂棒がオススメですが、もし最適な場所ない場合は、ドア枠に引っ掛けるタイプを検討してみましょう。
\耐荷重200kgの安定感/
ドア枠の耐荷重は、120~200kgと言われているので、ほとんどの家で問題なく使用できると思います。
壁に穴を開けれない新築や賃貸マンション等で使用する場合や、使う時だけ取り付けたい方は、ドア枠取り付けの懸垂棒がオススメです。
口コミでも評判は高いですね。
思った以上
安定していて使いやすいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
本格的に自宅で懸垂をしたい場合は、ビスで固定する壁付け懸垂棒がオススメです。
僕もいつかは、壁付け懸垂棒を導入したいですがまだまだ先になりそうです。
やっぱり、新築に壁付け懸垂棒を設置するは勇気が入りますね。
ギンパパ
懸垂棒の選び方は人それぞれ違いますが、僕が最終的にYastoの懸垂棒に決めたポイントを3つ紹介します。
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僕がYasto懸垂バーを選んだおすすめポイント3選
1.部屋のインテリアにマッチするおしゃれなデザイン
本来なら、懸垂棒があるだけでおしゃれなインテリアはダサくなってしまいます。
よくあるぶら下がり健康器のようなものだと、かっこ悪いし置き場所も邪魔になります。
そこでいかに高級感があって、シンプルなデザインのものを選ぶかということ。
そこで候補に上がったのが、Yastoの懸垂バーです。
黒基調の懸垂棒にアクセントで赤色が入っているのもおしゃれですね。
2.重量があってもずれずに安定する構造のもの
壁を抑える突っ張り棒式の懸垂バーって、使うごとにズレてしまったり最悪落ちてしまうことも考えられます。
結局、懸垂棒の先端をビス留めしなければ使えない…という商品ものあります。
ただYastoの懸垂棒なら、ぶら下がるだけで強固に固定する力が働く構造になっているため、よほど弱い壁でない限り落ちることはなさそうです。
実際にAmazonのレビューでも、100kgの方がぶら下がっても滑る気配がないと言われています。
結構すごいかも。
100kg超の自分がぶら下がっても滑る気配がありません。
3.品質の高いもの・高級感があるもの
懸垂棒の場合、ただのパイプのような安っぽいものや、ぶら下がると弛んでしまうものもあります。
特に常時使うグリップ部分は、しっかりとしたものでないとすぐにボロボロになってしまいます。
Yastoの懸垂棒は、防錆塗料でつや消しの黒色塗装がされているので高級感があり僕がぶら下がっても弛みません。
全体的に、品質が高く耐久性がありそうなイメージです。
実際に、Amazonで購入したので、レビューしていきます。
AmazonでYastoの自宅用懸垂棒を買ってみた!
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まずは箱から開封
Amazonから長い箱で到着、早速開封していきます。
Yastoの懸垂バーの特徴は、このおしゃれな赤と黒のかっこいいカラーリングです。
今回買った「Yasto」の懸垂棒の同梱物は、懸垂棒本体と取説のみのシンプルな感じ。
懸垂棒の質感や見た目・機能レビュー
グリップ部分のスポンジは、柔らかすぎず固すぎずいい感じ。
ギンパパ
突っ張り棒タイプの喧騒棒なので、バーエンドはこんな感じの作りになっています。
バーエンドの滑り止めゴムは、結構硬く耐久性がありそうな感じ。
早速取り付けていきます。
突っ張りタイプの懸垂棒を室内に穴を開けずに設置する方法
我が家は新築なので、室内の壁や天井に穴を開けたくありません。
だからと言って、我が家のドアは引き戸なので、あまり固定できそうにもない…。
どこかいい場所がないかな?と探していると、最高の取り付け場所がありました!
それがココ、「リビング階段」です。
Yastoの懸垂棒の適応サイズは72-97cmなので、リビング階段の壁付けしても全く問題なし。
我が家のリビング階段は、スチールと木製の踏み台でできているので耐久性も良さそうです。
リビング階段に懸垂棒が取り付けられるなら、賃貸やマンション等の方でも突っ張りタイプの懸垂棒が取り付け可能な方が増えそうですね。
早速取り付けてみましょう。
懸垂棒の取り付け方法を確認します。
懸垂棒の取り付け方法
実際に取り付けてみましょう。
懸垂棒左右の安全ロックを解除
まず、懸垂棒の左右にある安全ロックを解除します。
設置スペースの幅と、懸垂棒の幅を合わせたら両端の向きを合わせましょう。
ギンパパ
上向きのシールを参考に両端の向きを合わせましょう。
懸垂棒が固定できたら、ぶら下がる箇所(スポンジ部分)を回して、壁に圧力をかけていきます。
ある程度固定できたら、安全ロックをかけます。
安全ロックをつけると、一気に安定感が増しました。
これで懸垂棒の取り付けが完了です。
リビング階段の下になるので、インテリアを損ねることもありませんし、黒基調の懸垂棒なら高級感もあってオススメです。
実際に70kgの僕がぶら下がってもびくともしません。
その理由は、ぶら下がった時に自然と懸垂棒が伸びる方向に回転するようになっているため、ぶら下がるごとにより固定されるからです。
この構造にはただただ安心しかありませんね。
正直、これはすごい!
自宅の懸垂棒でどんな筋トレ・腰痛防止のトレーニングができるの!?
懸垂で広背筋を鍛えてみよう!
懸垂といえば、大きな広背筋が作れるトレーニングです。
ただ、間違った方法だと背中が作れるどころか、肩を怪我する可能性があるので注意しましょう。
正しい懸垂のやり方がこれ。
正しいフォームで懸垂を行うことで、正しい姿勢が身につきます。
特に、肩が前に出る猫背の方は、前面の筋力が強すぎることが考えられます。
特にデスクワークで前傾姿勢が多い人は、懸垂棒で背筋を鍛えてみましょう。
楽天やAmazonでYasto懸垂棒の口コミ&レビューを見てみよう
大満足です!
色名: 72-97cm 改良版Amazonで購入早期レビュー取得プログラム(詳細)
安価でしてので ダメ元で購入しましたが、全く問題無かったです。
固定してから2~3週間付けっぱなしで80キロの僕が毎日使っても1ミリもずれません。
他社の商品と比べて、最も良いと思った所はバーのほとんどがグリップなので好みの場所が握れるという点と握り心地が良い所です。
ギンパパ
78kgの私がぶら下がっても大丈夫!
腰痛対策のため購入、賃貸住宅でネジ止めができないので玄関のドア枠にはめ込んで使用してます。初めて見たときはこんなカクカクで本当にガッチリ留まるのか?と思っていましたが、割と簡単に固定できました。次に本当にぶら下がっても大丈夫か?と思いつつ恐る恐るぶら下がりましたが、しっかりホールドされてビクともしません。最近ではしっかりと両足を離して腰をツイストしながらぶら下がってます。当然一度も外れたことはありません。
ギンパパ
僕の体重は70kgですが、全然びくともしません。
素晴らしい商品です!
昔あった「ぶら下がり健康器」みたいに場所を取らず、よく研究された三段階固定システムでしっかり固定されて申し分ないです。お値段以上の商品に大感激!購入してよかったです。
ギンパパ
ほぼ同じレビュー内容です。
この品質・クオリティーで3000円相当はかなりコスパがいいと思います。
結局、懸垂棒を使わなくなったらどうするの?
懸垂マシンって、買ったけど使わずに置きっぱなしになっているという方も多いはず。
自宅の筋トレマシンによくある話ですよね。
ほんと、懸垂マシンを置きっぱなしにしているととっても邪魔です。
いくら壁側に置いていたとしても、1畳のスペースは占領してるし、お掃除ロボットも侵入できません。
そんな時でも、壁と壁の間に設置する懸垂棒なら全く問題ありません。
使わない時は、洗濯物干しにも使えるので一石二鳥。
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こんな感じで、懸垂棒を洗濯物干し通して代用している方も多いかもしれないですね。
ギンパパ
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「懸垂棒(Yasto懸垂バー)を自宅のリビング階段に取り付けて筋トレを始めてみた!新築・賃貸向けおしゃれで安い突っ張りぶら下がり棒の使い方を解説」について紹介しました。
自宅に懸垂棒があれば、運動不足を解消するだけでなく広くかっこいい広背筋や胸筋を作ることができます。
ただ、賃貸マンションやアパート、新築の壁に穴を開けて設置するのは、穴が開いてしまうので避けたいですよね。
そんな時は、壁と壁の間を利用して突っ張るタイプの懸垂棒がオススメです。
特におすすめなのが今回紹介した「Yasto懸垂バー」です。
\僕も買った懸垂棒/
ちょうどいい空間もないという方は、家必ずあるドアに引っ掛けるタイプでも代用は可能です。
僕も将来的には、壁に穴を開けてしまうけど、本格的な懸垂バーを購入するかもしれませんね。