ビーワース・スタイルのお風呂用メッシュカゴがあれば、シャンプーラックとしても使えるので、不衛生なお風呂カウンター・棚は必要ありません!
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。
お風呂のヌメリやピンクカビってどれだけ清潔にしていても発生するし、永遠の課題ですよね。
特にシャンプーやボディーソープを置くカウンターは、カルキだったりシャンプーボトル底のヌメリ・ピンクカビがついて綺麗な状態を維持するのが難しい…。
どれだけ手入れしても無理だから…って諦めるのはまだ早い!
思い切ってカウンターを外してお風呂用メッシュカゴを吊り下げるだけで、解決できる可能性があります!
実際に、我が家では2年経ってもお風呂場のシャンプーボトル周辺にピンクカビは発生していません。
だからきっと、今までのピンクカビやヌメリは簡単に解決します。
是非、参考にしてくださいね。
- お風呂場のシャンプーボトルのピンクカビ・ヌメリを防ぐ方法
- シャンプーボトルの吊り下げカゴの良さがわかる
- シャンプーカウントを撤去するメリットがわかる
- ビーワーススタイルのお風呂用バスケットのレビューがわかる
目次
お風呂のシャンプー置き・カウンターは必要なし!
我が家のお風呂のご紹介
我が家のお風呂場は、リクシルのアライズKをベースにオプションをつけたりこだわっています。
詳しくは、下記のWEB内覧会の記事をご覧ください。
\我が家のWEB内覧会/
【新築WEB内覧会】35坪平屋風2階建て3LDKの注文住宅の間取りを公開!黒ガルバ・吹き抜けリビング・時短効率の家事動線など見所満載のルームツアー特にこだわっているのが、通常ついているはずのあればありません!
そう、シャンプー置きのカウンターがありません。
初めから必要なかったので、新築の時から取り外しをお願いしていたのでビス穴もなくすっきりとしています。
カウンターを取るだけで、浴室が広く感じます。
またピンクカビやヌメリを防ぐことができます。
いくら定期的に掃除していても、シャンプー置きのカウンターは水はけが悪くなるから「ピンクカビやヌメリ」を防ぐことはできません。
お風呂のカウンターを取り外すことは、おしゃれ&清潔といいとこ取りです。
ただ問題が出てきそうですよね…。
そう、「シャンプーやボディーソープってどこに置くの?」って問題。
シャンプーってどこにおくの?
お風呂カウンターがない場合、シャンプーをどこに置くのか悩みます。
最近ではマグネットで壁に取り付けたり、シャンプーを壁に取り付ける方法もありますが、どれも壁の水滴が落とせない分後々カルキで汚れたりと不衛生になりがちです。
せっかくカウンターを外したのに、不衛生なのは避けたいですよね。
そこでおすすめなのが、ポールに吊り下げられるメッシュカゴを使えばいいんです。
お風呂のシャンプーカゴのトレンドは吊り下げ・持ち運びタイプ
シャンプー置きはいろんなタイプがありますが、ズバリ吊り下げ・持ち運びタイプがおすすめです。
いろんなタイプを試してみましたが、最終的に使い続けているのが、持ち運びができて必要ない時はタオル掛けや洗濯物ポールにかけて水切り&保管ができる「ビーワーススタイルのお風呂用バスケット」です。
使い勝手のいいちょうどいいサイズと、水切り性能が高く持ち運べるて衛生的なのがポイントです。
ビーワーススタイルのお風呂用バスケットを徹底レビュー
ビーワーススタイルのメッシュカゴって収納力はいいの?
ビーワーススタイルのお風呂用バスケットは、我が家のように家族4人で使うシャンプーやボディーソープなら余裕で収納可能です。
シャンプーボトルサイズなら最大6本は入ります。
- シャンプー
- リンス
- ボディーソープ
- 洗顔フォーム
- 子供用入浴剤
我が家では十分すぎる収納力です。
水切り性能は?
我が家では、シャンプー類入れと子供のおもちゃ類入れとして、ビーワーススタイルのお風呂用メッシュカゴを使っています。
横から見るとわかりますが、両サイドのフレームにより床とのスペースが確保されています。
水切り性能が高い証拠ですね。
使い始めて2年目ですが、ご覧の通りめちゃくちゃ綺麗です。
メッシュの幅もちょうどよく、シャンプーや普通のおもちゃなら落ちる心配もありません。
デザインは浴室にマッチするの?
お風呂用のシャンプーカゴであっても、色やデザインにはこだわりたいですよね。
ただ、ステンレスの鏡面仕上げのものであったりメッキ加工してあるものはあまりお勧めできません。
それは、お風呂の天敵であるカルキや水垢が目立つからです。
僕のお風呂の失敗談でも書いているので、こっちの記事も読んでくださいね。
\お風呂の失敗談で水垢について解説してます/
お風呂の窓枠・浴槽を黒色にするのは絶対NG!お風呂・バスルームの水垢が目立って後悔・失敗例を画像付きで紹介お風呂場のアイテムを選ぶには、正直ホワイトかグレーを選びましょう。
初めは良くても、すぐに水垢やカルキまみれになってしまいます。
ビーワーススタイルのお風呂用メッシュカゴは、ブラックもありますがホワイトもあるので問題なく使えます。
デザインも、使っていておしゃれということではありませんが、主張すぎることもなく使いやすいデザインです。
まずは洗い場から見る角度から。
次に真横から見たデザインです。
最後に吊り下げフック側から見てみましょう。
我が家の場合だと浴槽内からのアングルです。
ビーワーススタイルのお風呂用カゴは、100円均一のものに比べてワイヤー自体が太くしっかりとしているので、安っぽさはありません。
デザイン面でも補強フレームがあるので、安定感があります。
おしゃれという程ではなりませんが、安っぽさもないのでお風呂場の質感を損なうことはありません。
吊り下げやすさはどうなの?
100均にあるようなメッシュカゴだと、シャンプー類を入れることができても吊り下げることができないものがほとんどです。
特にシャンプーなどの高さのあるタイプだと、吊り下げ用のフックをポール等に掛ける際に当たってしまいうまく掛けることができません。
ビーワーススタイルのお風呂用メッシュカゴはどうかというと、さすがお風呂専用と謳っているだけあります。
高さのあるシャンプーボトル・ボディーソープボトル・ヘアートリートメントは、吊り下げフックの反対側において、高さの低い子供用ボディーソープや洗顔フォームボトルを、吊り下げフック側におけば、入れたままでも余裕で吊り下げすることができます。
6本全部シャンプーボトルのようなタイプだと、吊り下げてから入れると吊り下げも余裕でできます。
おもちゃを入れる場合でも、結構な高さのものでも余裕で収納できます。
我が家ではこのまま浴室乾燥しているので、シャンプーボトルやおもちゃも常にカラッとしていて衛生的です。
持ち運ぶ際にもしっかりしているのでグラグラすることもありません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「お風呂のシャンプー置きカウンター・棚は必要なし!?持ち運び可能な吊り下げお風呂用メッシュカゴでヌメリを防ぐ方法とは」についてレビューしました。
お風呂のピンクカビやヌメリは永遠の課題ですよね。
今までも、お風呂場の床のヌメリにはあずま工業の浴室タイルブラシの使い方について解説した記事を公開しています。
\一家に一つは欲しい最強のお風呂アイテム/
お風呂床タイルのピンクカビ・水垢ぬめりが劇的に取れる!あずま工業のお風呂床用バススポンジを画像付きでレビューただ、シャンプー置きのカウンター棚などについたカルキやピンク汚れは、完全に除去することはできません。
これから新築注文住宅を建てる方や、お風呂のリフォームを検討中の方はカウンター棚をつけないことも考えてみてはいかがでしょうか?
是非、参考にしてくださいね。