お風呂の窓枠・浴槽を黒色にする方は他の方法がないかよく考えて!
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです。
お風呂・バスルームを選ぶとなると悩むポイントってたくさんありますよね。
実際展示場ではよく見えたものの、実際は失敗したと後悔する箇所って、誰でも少なからずあるはずです。
そこで今回は、僕が注文住宅に1年住んで気がついた、お風呂・浴室・バスルームの後悔・失敗例を画像付きで3つ紹介しています。
デメリットだけでなく、これは良かったよ!ってオススメポイントも併せて紹介しているので、是非これから家作りを考えている方は、参考にしてくださいね。
- これから家作りを考えているという方
- お風呂のデザインを考えている方
- バスルームで失敗せずにする方法を知りたい方
目次
浴室の後悔・失敗ポイント3選!
1:窓枠は白色一択にしよう!
我が家の浴室は、リクシルのアライズです。
クラスでいうとミドルクラスなので、高級感があるわけでもなく実用性重視のタイプですね。
ただ、オプションが豊富なので、高級感を出すことも可能です。
ということで、我が家は壁パネルをSTONE Design(石柄)の組石グレー/HN747を3面に選びました。
となると、窓枠は黒が合いますよね。
何も考えずに黒にしたのが失敗でした。
使い始めて3ヶ月経過した頃には、石鹸カスと炭酸カルシウムがこびりつ取れません。
これからもっと白くなると思うと…。
窓枠に黒色を洗濯するのは失敗ですね。
家事のことを考えると白色にすることをおすすめします。
2:シャワーヘッドのシルバーメッキ
シャワーヘッドは、メタル調のものが高級感あっておしゃれですよね。
でもこれもめっちゃ白い水滴のあとがつきます。
使用後に乾拭きすると違うかも知れませんが、ほとんどしないですよね。
我が家は毎日、浴室乾燥をかけていますが、それでもシャワーヘッドは白いあとがこびりついてしまいます。
リクシルのシャワーヘッドが大きくメッキ仕様なので、水垢が目立つのは当たり前ですね。
ただシャワーヘッドは、後で交換できるので問題はありません。
3:浴槽フタフックを3点組みフタフックにしておけば良かった
我が家の浴槽のフロフタフックは標準仕様の2点止めです。
性能だけ見ると標準仕様で全く十分ですが、掃除のことを考えると2,500円出して3点式組みフタフックにすれば良かったと後悔しました。
その理由は、2点式組みだとフタは浴槽のフチに乗せるため、どうしても残った水滴が乾かず水垢になってしまいます。
3点式組みフタフックなら、3点で固定するため浴槽から浮いているため、浴槽も乾きやすく水垢が発生しません。
フタ・浴槽のふちのことを考えると3点式組フタフックにした方が良かったと後悔しました。
ギンパパ
浴槽・バスルームのオススメ3選
僕が注文住宅を建ててから1年が経過して思った失敗・後悔ポイントを紹介しました。
ただ、ここはやってて良かった!というポイントも3つ紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
1:カウンターを思い切って取っ払う
基本的に、バスルーム・浴槽にはカウンターが標準でついてきます。
リクシルの場合は、簡単に取れて掃除がしやすいのがウリでしたが、それでもかなりの汚れがたまります。
そもそもカウンターってシャンプーやリンスなどを置くだけですよね。
それなのに、すぐに水垢がついてしまって見た目も悪くなります。
浴室のカウンターをつけなければ、壁に接続するためのコネクターもつかないのでとてもすっきりとした見た目になります。
だいぶんすっきりとしたと思いませんか?
シャンプーやリンスはどこにおくの?って思われる方も多いかもしれませんが、浴室のカゴがおすすめです。
シャンプーやリンスなどは、ネットのカゴに入れておけばより衛生的に使えますよ。
ブラックとホワイトがありますが、僕はホワイトを使っています。
使用後はかけておけば、勝手に水切りもできてよく乾くので、衛生的にもオススメです。
我が家では、シャンプーの他におもちゃなども入れています。
\ビーワース・スタイルのお風呂メッシュカゴを使ったレビュー/
お風呂のシャンプー置きカウンター・棚は必要なし!?持ち運びできるシャンプーラック・吊り下げお風呂用メッシュカゴでヌメリを防ぐ方法とは2:ライトはダウンライトですっきりとさせよう
お風呂のライトは、標準タイプだと壁掛けや天井つけタイプですが、少し高くなりますが、ダウンライトがオススメです。
調光タイプまでスペックをあげなくても、十分だと思います。
ダウンライトをオススメするポイントは2つ。
- 水垢がつかず衛生的
- 明るいのに雰囲気が出る
この2つです。
一度ダウンライトを使うと、他のライトは選べません!ってくらいオススメです。
3:ドアは開き戸がおすすめ
3つ目のオススメポイントは、ドアです。
ドアには、標準仕様の折戸と、オプションの開き戸、ハイスペックの開き戸の3つがあります。
この中で、僕が開き戸を選んだポイントは掃除のしやすさです。
標準仕様の折戸は、折戸部分に汚れが溜まりやすく、ピンクカビが発生します。
ハイスペックの開き戸は、レール部分にゴミが溜まりやすく掃除が大変です。
今回選んだ開き戸は、なんと簡単に取り外しができるんです。
だから、ドアだけ洗うことも、ドアを外してフレームを洗うこともできるんです。
まだ開き戸の場合、オプションのタオルバーをつけると、バスタオルをかけられるので、お風呂上がりにちょうどいいところにハンガーがあるのでとてもオススメです。
色は、グレーがオススメ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「お風呂の窓枠・浴槽を黒色にするのは絶対NG!お風呂・バスルームの水垢が目立って後悔・失敗例を画像付きで紹介」について解説しました。
お風呂場・浴室のメリットやデメリットは、実際にお風呂を使ってみないと分からないですよね。
デザインだけでなく、実際に使っていく中でいかに清潔感があってメンテナンスできるかを考えて決めないといけないですね。
ただ、もう購入してしまったからには綺麗な状態を維持させるしかありません。
我が家はとりあえず、できる限り自分で掃除をしながら、どうしようもなくなったらプロに依頼する予定です。
是非、僕が感じたお風呂場の失敗を参考にして思い通りのマイホームを手に入れいてくださいね。
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