ギンパパ
こんにちは、子育てブロガーのギンパパです。
今回は、Umimileの充電式自動ハンドソープディスペンサーが気になっている方や、今使っているモデルのセンサー感度が遅くて使いづらくて困っている方、ソープディスペンサーが故障が続いて悩んでいる方に朗報です。
僕が、おしゃれで使いやすいと口コミで話題の『Umimileの充電式ソープディスペンサー』と『キレイキレイの電池式泡ディスペンサー』、そして『エルパ(ELPA)』の3つのハンドソープディスペンサーを試行錯誤してようやく見つけた、実際のユーザーによるメリット・デメリットについてレビューしています。
どんな自動ハンドソープディスペンサーを買おうか悩んでいる方は、是非参考にしてくださいね。
- 故障の少ないソープディスペンサーの選び方
- Umimileとキレイキレイ、エルパとの使い方比較
- おすすめのハンドソープディスペンサー
目次
ハンドソープディスペンサーを購入した理由
ソープディスペンサーを買おうと思った理由について
我が家の洗面台は、リクシルの「ルミシス」です。
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【新築WEB内覧会】35坪平屋風2階建て3LDKの注文住宅の間取りを公開!黒ガルバ・吹き抜けリビング・時短効率の家事動線など見所満載のルームツアーせっかく洗面台にこだわったのに、ポンプ式ハンドソープを置くとどうもしっくりこないですよね。
せっかくならオシャレにしたいと思い、ソープディスペンサーを購入することにしました。
また2019年末から世界中で大流行した新型コロナウイルスの存在もあります。
今までのようなポンプ式ハンドソープ容器では、手を洗う前に接触する為感染リスクが高まります。
どうせなら衛生的にも優れている非接触型の自動ソープディスペンサーを買おうと決めました。
なぜ、自動ソープディスペンサーがあると衛生的になるのか?
今までのポンプ式ソープディスペンサーなら、手を洗う前の不衛生な状態で次から次とポンプを触っていきます。
そう考えるととても不衛生ですよね。
自動ソープディスペンサーなら、センサー部分に手をかざすだけで自動的に泡ハンドソープが出てくる仕組みです。
つまり非接触で手を衛生的に洗うことができます。
メーカーによっては、泡タイプだけでなく液体タイプにも対応しているものもあるので、選ぶ楽しみがありますよね。
充電式と電池式のどっちがいいの?
自動ソープディスペンサーは、電気の力で動く為電源が必要となります。
ただ洗面台等にコンセントでつなぐとなると設置場所も限られるし、コードが見えてしまうとお洒落とは言えないですよね。
そこで候補にあがるのは、充電式タイプと電池式の2択になります。
実際に充電式と乾電池の2タイプを使用した結果、僕は経済的に考えても充電式がおすすめです。
ギンパパ
ソープディスペンサーの選び方は人それぞれ違いますが、僕が最終的にUmimileno自動充電式ソープディスペンサーに決めたポイントを3つ紹介します。
\故障の少ないディスペンサーならこれ!/
僕がUmimilenoのソープディスペンサーに決めた3つのおすすめポイント
おすすめポイント1:泡が出るスピードが早い
ハンドソープディスペンサーに求めるのは、泡が出るスピードです。
僕の体感で比較するなら、下記の通りです。
Umimileソープディスペンサー > キレイキレイ泡オートディスペンサー > エルパ(ELPA)
僕の場合、感度が悪いのも嫌ですが一気に泡が出てこないのも正直イライラしてしまいます。
エルパは、特に1度に出てこないのが不満でした。
おすすめポイント2:2段階の泡量調整が簡単
Umimileのソープディスペンサーなら、センサーからの位置を変えるだけで少量(0.6g)と多量(1g)と設定しなくても泡量かえて出すことができます。
今まで使っていたキレイキレイ泡オートディスペンサーは誰か使っても一定の泡量しか出ませんし、エルパは泡量を設定できるものの毎回上部にあるボタンで調整しないといけないのでとても面倒でした。
ギンパパ
おすすめポイント3:USB充電式だから乾電池より経済的
Umimileのソープディスペンサーは、一度の充電で約4000回使用できる高容量のバッテリーを内蔵しているので、一度の充電でおよそ3ヶ月間使い続けることができます。
USB充電式なので充電は、付属のマイクロUSBコードを接続するだけなのでとっても簡単。
以前使っていたキレイキレイの泡ハンドソープディスペンサーは、炭酸乾電池を底に入れて使うタイプだったので、3ヶ月程使ったら電池がサビて故障しました。
キレイキレイ薬用泡ハンドソープ専用オートディスペンサーの不満ポイント。
防水性能が低いので錆だらけ。
3ヶ月で動かなくなりました。 pic.twitter.com/foTAbtTXe7— ギンちゃん (@GINIZM111) December 2, 2021
ギンパパ
Umimileのソープディスペンサーを買ってみた!
\Umimileを買うなら通販が最安!/
まずはamazonで購入。
amazonの箱には…
Umimileのソープディスペンサー!
早速開けてみましょう。
Umimileのソープディスペンサーの同梱物
Umimileのソープディスペンサーの同梱物はこんな感じ。
本体と壁掛けコネクターと充電コード、取扱説明書・安心保証カードが入っています。
Umimileのソープディスペンサーは、サービス安心保証がしっかりとしているので安心。
電化製品系のものは故障するのが当たり前なので、こうした交換・返金サービスがあるのが嬉しいです。
サポート体制がすばらしい
製品が届き、少しながら疑問点がありメーカーに問い合わせをしたところ、迅速でかつ非常に適切な対応をしてくれました。もちろん製品は特に問題なく働いてくれていますが、何よりサポートに関してすばらしいと思われました。信頼の置けるメーカーです。
– Amazon review
ギンパパ
Umimileのソープディスペンサーをレビュー
まずはUmimileのソープディスペンサーの背面上部にある、マイクロUSBジャックをコンセントに繋いで充電します。
防水対策としてシリコンカバーがついています。
付属のマイクロUSB充電コードを繋ぎます。
コンセントに繋げば充電が始まります。
充電中は上部の電源ボタンが赤く光り、約2-3時間充電すれば完了します。
充電が完了したら、本体に泡ハンドソープを補充します。
本体中心部を、「開」の位置に捻ると上下分解することができます。
Umimileのソープディスペンサーは、下が泡ハンドソープを入れる部分で上はノズルになります。
我が家が使っている泡ハンドソープは、コスパのいい「ビオレU・薬用泡ハンドソープ」です。
Umimileのソープディスペンサーの容量は300mlあるので、一度の補充で約300回ほど使用できます。
補充回数も減らすことができるのでかなり便利。
タンクに泡ハンドソープを補充したら、分解した上下のパーツを組み立てていきます。
Umimileソープディスペンサー組み付けた後、「・」マークを「閉」に合わせて完了です。
あとは好きな場所に設置するだけ。
まずはセンサーから少し離して多量の泡を出してみます。
次にセンサーに近づけて少量の泡を出してみます。
泡が出切るのに、1秒かかっていないくらいの速さで出てきます。
これには驚くばかり。
Umimileのソープディスペンサーの2段階泡量は、手をかざす位置にアイコンが印字されているので、初めての方でもわかりやすいと好評です。
ギンパパ
付属のディスペンサー壁掛けトレイが最高
Umimileソープディスペンサーに付属している壁かけトレイをセットした状態。
トレイの中心には水抜きの穴が空いているので、溜まった水はちゃんと排水されて衛生的です。
壁掛けタイプだと、不衛生になりがちなソープディスペンサーの底部分も、簡単にタオルで拭き取りできるのでとても衛生的。
便利さと清潔な水回りをサポートしてくれるUmimileソープディスペンサーは最高です。
楽天やAmazonで口コミ&レビューを見てみよう
反応が速い
ミューズのセンサー反応が遅く、出る量も少なく、ランニングコストが高いため、こちらの商品に乗り換え。
泡の出る量も2段階で出せるし、何よりも出てくるまで反応が速い。
ギンパパ
思わず「すごっ!」って声を出してしまいました。
ソープディスペンサー難民だったが…
ソープディスペンサーを初めて見つけた時から乾電池のものや充電式を使っては、故障や不具合の頻度が多く買い替えにうんざりしていましたが、ようやく自分に合うものを見つけられたと思っています。泡の吐出量やセンサーの反応が今まで使っていたものと比べると格段に良かったし、デザインも白でおしゃれです。
電源もちゃんとオンオフ出来ます。これまで使っていたイライラからようやく解放されそうです。
ギンパパ
スタイル良し&使い勝手良し
かざす位置で吐出量が変えられるギミックはとてもタッチレスで使いやすいと思います。娘からも「高級感あるね」と言われるくらいデザインも良いので気に入って毎日使用中!
ギンパパ
Umimile・キレイキレイ・エルパ(ELPA)のソープディスペンサー3メーカーを比較
ギンパパ
我が家が今まで使ってきたのが、キレイキレイ・エルパ(ELPA)の2メーカー。
そして今回、新たにUmimileソープディスペンサーを購入したので比較していきます。
正面のデザイン・高さを比較してみた
Umimile・キレイキレイ・エルパ(ELPA)のソープディスペンサー3メーカーを並べてみました。
デザインでも、Umimileがスタイリッシュでオシャレですね。
上からのデザインを比較
上から見るとこんな感じ。
我が家の洗面台は、リクシルのルミシスを使っているので、メッキよりもマットなホワイトが相性いいですね。
キレイキレイの泡ハンドソープディスペンサーは、上部に「キレイキレイ」のエンボス文字があるので、少しかっこ悪いですね。
Umimileに比べてキレイキレイの電池式泡ディスペンサーが使いづらい理由2選
エルパのソープディスペンサーから、キレイキレイの電池式泡ディスペンサーに切り替えた時には、これはいい!って思ったものの1ヶ月ほど使った時に、急に液切れを起こしてしまいました。
その理由は、キレイキレイの電池式泡ディスペンサーの残量窓が後ろにあるからです。
つまり、残量が少なくなったとしても裏を覗き込まないと見えません。
ギンパパ
帰宅してすぐに手を洗わないと不衛生のに、ハンドソープが出てこない為にストックの棚を開けたり補充することになると、雑菌やウイルスを家の中に持ち込むことになるので、ハンドソープの意味をなしてませんよね。
キレイキレイの電池式泡ディスペンサーが動かなくなったので、電池切れか…。と思い、電池ボックスを開けたらこんなに錆びていました。
7月に購入して10月に故障しました。
3ヶ月で故障です。
電池ボックスの周りにゴムパッキンがありますがあまり意味をなしていないみたいです。
こわれました
1ヶ月とちょっとで使えなくなりました。
電池か下部にあるためか、パッキンが弱いのかわかりませんが、電池を入れる部分に水が侵入し、乾電池が液垂れしてました。危険です。これから使う方は水のかからない所で使用してください。
使いやすく、形なども気に入ってたのでとても残念です。
ギンパパ
ここがキレイキレイの電池式泡ディスペンサーの不満ポイントです。
もし高性能なソープディスペンサーを探すなら、レビューのいいUmimileのソープディスペンサーがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「Umimileの充電式自動ソープディスペンサーとキレイキレイ薬用泡ハンドソープ専用オートディスペンサー・エルパを比較してみた」について紹介しました。
コロナウイルスの世界的パンデミックを経験し、今までのようなポンプ式ハンドソープ容器から非接触型のディスペンサーに進化してきました。
ただまだ確立したブランドがなく、購入してみないと使い勝手が分からないという声もよく聞きます。
僕も自動ソープディスペンサーを複数台購入して、ようやくUmimileの充電式自動ソープディスペンサーを見つけることができました。
もし故障したとしても同じタイプを購入するくらい、デザイン・使い勝手に優れています。
これから自動ソープディスペンサーを購入しようと考えている方は、Umimileの充電式自動ソープディスペンサーを検討してはいかがでしょうか?
\ギンパパおすすめのソープディスペンサー/