ギンパパ
こんにちは、マイホームブロガーのギンパパです!
防犯カメラの接続から取り付けまでDIYでできると話題のYESKAMOのWifi防犯カメラ!
YESKAMOの防犯カメラセットて電源を入れるだけで簡単に接続できるって人気ですよね。
僕も初め「YESKAMOの防犯カメラ」をみた途端、これならすぐに接続できそう!!って思いましたが、ちゃんとしたレビューのブログはあまりないし本当の口コミってどうなんだろう?って気になってしまいました。
そこでこの記事では、実際にYeskamoの防犯カメラを購入して自分でDIYで取り付けた体験をもとに、自宅に防犯カメラをつけるメリットやデメリットについて、分かりやすくまとめました。
これから防犯カメラの設置を検討している人も、DIYでの防犯カメラ取り付けを考えている人もYESKAMOなら自分だけで簡単に取り付けできるのでのでぜひ参考にしてください!
- YESKAMOの防犯カメラが気になっている
- YESKAMOの防犯カメラの評判が知りたい
- DIYで新築戸建に防犯カメラを取り付けた人の感想が知りたい
目次
YESKAMOの防犯カメラを導入した理由
我が家が防犯カメラを設置した理由は、空き巣対策ではありません。
それは、富山県で起きた子供の行方不明事件がきっかけです。
我が家でも、他人事ではありません。
以前に子育てブログの方で紹介しましたが、子供が鍵を開けて脱走するのは、どの家庭でもあります。
もちろん我が家でも…です。
玄関ドア・勝手口の鍵を勝手に開けて子供が脱走するのを防ぐ方法とは?子供の屋外への飛び出し対策にセキュリティーサムターン機能がおすすめ
何か出来ないかと玄関ロックなど対策しますが、それでも完全には防ぐことは出来ません。
そこで考えたのが、防犯カメラの設置です。
もしものことを考えると、直ぐにでも取り付けることを決意しました。
ただ…防犯カメラってどこに取り付けるのがいいのか、思ったよりも悩みます。
そこでおすすめなのが、防犯カメラの見積もりサイトを利用してプランを出してもらいます。
もちろんそのまま、防犯カメラを設置してもらってもいいですが、思ったよりも高いかもしれません。
業者に依頼するときっと、4台で20万円程度かかります。
そこでおすすめなのが、Amazonで大人気の防犯カメラ『YESKAMO』のWifiセットを購入して、DIYで取り付ける方法です。
YESKAMOの防犯カメラをDIYで新築戸建てに取り付けてみた
オススメのWifi防犯カメラはYESKAMO
僕が購入したYESKAMOのWifi防犯カメラが、これ。
モニター+防犯カメラ2台+ハードディスクがセットになったタイプです。
その理由がこれ!
電源を入れるだけで使えるという利便性の高さ。
これが本当かどうかレビューしていきます。
YESKAMOの防犯カメラをDIYで取り付けていこう
AmazonのセールでYESKAMOの防犯カメラセットと、延長コード、追加のカメラ2台を購入。
★延長電源コード★
★ドーム型防犯カメラ★
早速開封していきましょう。
YESKAMOの防犯カメラ同梱物
Wifi防犯カメラの同梱物です。
追加で購入した電源延長コード。
ドーム型防犯カメラには、汎用の取り付けスタンドも購入しましょう。
ドーム型防犯カメラには、汎用のスタンドがあれば使い勝手が良くなります。
YESKAMOの防犯カメラの質感から見ていきましょう。
YESKAMO防犯カメラの品質
YESKAMOの防犯カメラは、金属製の本体に白色の塗装がされているので高級感、そして耐久性も高そうです。
一見、1万円以下のカメラには見えませんね。
人を検知するとLEDが発光する仕組みとなっています。
防犯カメラの防水対策もしっかりとされています。
Wifi防犯カメラを組み立てていこう
防犯カメラを組み立てます。
まず付属のWifiアンテナを防犯カメラに取り付けます。
取り付けといっても、Wifiアンテナを回して取り付けします。
Wifiアンテナをつけるとかなりかっこいいですね。
思ったよりも小ぶりで、値段のわりに高級感があります。
雨が降っていても、しっかりと撮影できるように雨よけのバイザーのようなものが付いています。
防犯カメラセットのモニターとハードディスです。
Wifiアンテナが付いているので、かなり利便性は高そうです。
まずは、本体と防犯カメラ1台の電源を入れて接続確認をしてみましょう。
電源をつけるだけで録画開始
防犯カメラとモニター本体の電源を入れます。
防犯カメラとモニター本体の電源を入れただけで、直ぐに接続が完了しました。
これは便利。
わざわざIPアドレスの設定も必要ありません。
追加で購入したドーム型防犯カメラの接続も、ドーム型防犯カメラとYESKAMOモニター本体をLANケーブルで接続するだけで防犯カメラの接続が完了しました。
これはとっても便利。
接続が確認できたら、防犯カメラをDIYで取り付けていきましょう。
DIYで防犯カメラを取り付けてみた
- 防犯カメラ
- 電源
- 防水シリコン
- インパクトドライバー
- 付属のビス
- 下穴用3~3.5mの下穴用ドリル
防犯カメラの取り付けには、防水シリコンシーリングが必要。
そこまで量がいるわけではないので、これくらいで十分。
ガレージに12mmの穴を開けて、ACアダプターの接続端子を通して防犯カメラを接続します。
バイク用ガレージに、YESKAMOの防犯カメラを取り付けました。
夜になると…
こんなに明るくLED発光します。
これなら夜中でもしっかりと撮影できますね。
続いてドーム型防犯カメラを接続していきます。
YESKAMOドーム型防犯カメラの直径が110mmでドーム型防犯カメラスタンドの直径が120mmなのでジャストサイズ。
防犯カメラスタンドの空洞部分に、防犯カメラの電源コードやLANコードを収納できるので見た目はとてもスッキリ。
電源コードはスタンドの背面から出します。
見た目もとてもスッキリとして、高級感があります。
これが1万円程で購入できるのは、すごいですね。
YESKAMO防犯カメラモニターを壁付けしてみた
モニターは、スタンドと壁掛けどちらにも対応します。
我が家では、スッキリ見せたいので壁掛けにしました。
ただビス穴を開けたくなかったので、石膏ボード用フックを使用しました。
石膏ボード用フックなら、使わなくなった時でも壁紙の穴が気になりません。
こうやって開いた石膏ボード用の穴も、壁紙の穴修復ボンド(クロスの穴埋め材)を使うと…。
クロスの穴埋め材は、1つあるととっても便利。
こんなに綺麗に直せました。
施工ボード用フックにモニターを取り付けて、水平をチェックします。
一発で完成。
ギンパパ
そんな時は、後付けのWifi子機を使用します。
後付けのWifi子機と電源アダプターをつないで完成です。
バッファローのWifi子機なら、USBを繋いでLANケーブルを繋いで、ボタンを押して接続するだけ。
とっても簡単です。
YESKAMOのWifi防犯カメラの評判・クチコミ
画像がキレイです。
5年前のカメラが壊れたので新しく購入しました。画質もよく役にたってます。
コスパは最高
店舗の防犯用に購入しました。
建物構造がRCなんで、壁を1枚挟むと極端に繋がりが悪くなります。
なので、店舗の入口外のカメラはLANケーブルで接続して、店内にはWi-Fi中継器を設置しようと考えてます。
画質はSDからHDに切り替えるととても綺麗です。また、モーションセンサー等色んな機能が搭載されてるので、機能的には申し分ない商品です。
ギンパパ
ガルバニウム鋼板の我が家でも問題なく使えました。
あまりに便利だったので、追加で室内見守りカメラを購入
YESKAMOの防犯カメラがとても優秀だったので、室内用の見守り防犯カメラを追加購入しました。
見守りカメラの同梱物はこれだけ。
本体と、USBケーブルとアダプタ、固定するためのビス。
YESKAMOの見守りwifi防犯カメラは、手のひらサイズでとってもかわいいデザインです。
これだと、そっと置いていても気になりませんね。
YESKAMOの防犯カメラセットなら、接続も簡単。
電源を入れて、カメラを追加選択するだけで自動的に接続完了。
あとは好きな場所に置くだけ。
我が家の場合は、少し電波が弱いカメラの電波を良くする目的で買っているので、リピーター目的で玄関に置きました。
ギンパパ
そして子供が勝手に玄関の鍵を開けてしまわないように見守ることもできるので、とっても役立ちます。
まとめ
今回は、「【レビュー】wifi防犯カメラのおすすめメーカーならYESKAMO!DIYで新築戸建てに取り付け・接続続方法をブログで解説」について解説しました。
防犯カメラは、値段も大切ですが、使い勝手や機能ははもっと重要です。
YESKAMOよりも格安な防犯カメラメーカーもありますが、アプリが有料だったり、画質が悪すぎて顔が確認できないレビューもよくあります。
一度取り付けると、防犯カメラを交換するのもとても面倒なので、是非レビューを参考にしながらコスパが高くてしっかりと使える防犯カメラを見つけてみてくださいね。
防犯カメラをDIYで取り付けようか悩んでいる方は、是非僕のブログを参考にしてくださいね。