間取りに悩むよりアトリエ建築家に聞くのが絶対いい!後悔しない見せる間取りアイデアが満載
マイホームを建てる!って決意してから、今回で3回目の打ち合わせです。
あっという間でしたが、R+hosueのアトリエ建築家さんに依頼すれば、こんな家が欲しい!って理想のがこんなに早く形になるんですね。
アトリエ建築家に依頼しようかどうか悩んでいるなら、少しお金はかかりますが依頼した方がいい!
これは断言できます。
その意味は、最後の打ち合わせを通じて、僕たちのマイホームを建てることに対するワクワクから感じ取ってくださいね。
- R+houseで家を建てようって考えている人
- 第3回目のマイホーム打ち合わせが気になる人
- 35坪の平屋デザインに興味がある人
目次
R+houseの第3回・最終打ち合わせをしてきた
R+houseの打合せ最終日
今回は、いつもより1時間早く打ち合わせを開始しました。
それは今回で、間取りを決定させたいからです。
R+houseでは、アトリエ建築家さんとの打合せは3回までが基本料金に含まれていますが、それ以上となると別料金が発生してしまいますす。
そのため、今回の打ち合わせで、一旦クローズさせなければいけません。
って、この記事から読まれる方のために、どうしてマイホームを建てることになったのか、マイホーム建築までについて、簡単に紹介します。
前回までの打ち合わせ内容のおさらい
結婚して1年経ったのを期に決意した、マイホーム購入。
どうせ買うかな。自分たちの理想の家を建てよう!って決めた理由や、R+houseを選んだ理由なども紹介しています。
35歳でマイホームを買う!賃貸・マンション・建売り戸建ではなく注文住宅を選んだ理由とは?R+houseのアトリエ建築家とのヒアリングの結果、建築模型が完成。
でもまさかの…。
【2回目】R+houseの住宅・建築模型が完成!35坪のおしゃれ平屋風2階建デザイン・間取りを大公開前回、修正依頼をしていた鬼門玄関がどうなっているのか…。
それでは最終第3回目の打ち合わせを紹介していきます。
鬼門玄関を回避する間取りとは?
前回、カッコいい模型ができたものの、玄関が鬼門に入ってたので急遽大幅変更を依頼しました。その結果出来上がったのが、これです。
玄関が、鬼門から外れています!
よし!完璧って思った途端…その為に、大幅に導線が変わっていることに気がつきました。
- トイレの向きが変わっている
- シュークロークが広すぎる
- サニタリールームが狭くなった
- Washroomが狭くなった
大きく変更された間取りをどうする?
嫁さんもどうしたらいいのか混乱していたので、2分の1家事導線だけは何とかして欲しい。と依頼しました。
ここからが、どうすればいいのか?
アイディアを出し合いました。
その結果、
「玄関周りを南へ広げよう!」
って結論に。
全体的に南に広げたおかげで…
いろんなアイディアを出し合い見つけた、南に広げる案。
このおかげで、2分の1家事導線をキープしながら、鬼門玄関を外すことができました。
って思っていると、ピンチはチャンスですね。
最高の間取りが完成!!
今回、南方向へ間取りを広げることで、
- 悩んでた収納スペースを2畳も増やすことに成功。
- パントリーを増やすことに成功
- 玄関からリビングへの導線を2m伸ばすことができ、換気窓を増やすことに成功。
次回は、今回完成した間取り図をもとに、工事費用の概算や外壁なんかを決めていきます。
今からとても楽しみです。
まとめ
いかがでしたか?今回は「【3回目】R+houseのアトリエ建築家との最終打ち合わせをしてきた!間取り大公開」について紹介しました。
マイホームを建てるのって、もっと簡単だと思っていたけど、1つ1つ見ていくととても決めることが多くて、結構大仕事。
知識が少ないので、言われる毎に、理想像がブレてきたりして時間がかかりましたが、打ち合わせを重ねる毎に知識も増えてきて、いいアイディアが浮かぶようになってきました。
家のことを考えると、とても楽しくワクワクしています。
マイホームを建てるって結構勇気がいることですが、一度は経験しておきたいですよね。
是非、参考にしてくださいね。